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第95回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会2次ラウンド2019年11月30日(土)埼玉ブロンコス戦 ゲームレポート

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本日11月30日(土)奥州市総合体育館Zアリーナ(岩手県)にて開催されました第95回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会2次ラウンド「埼玉ブロンコス」戦は、試合開始からシュートが入らいない重たい立ち上がりとなましたが、途中出場の#10 ザック選手、#11 須田選手、#12 マチュワン選手の活躍でペースを掴みリードして前半を終えました。
後半は出だしから一気に走り20点にリードを広げ、第4クォーターも戦う姿勢を崩すことなくプレーを続け最終スコア103-69で勝利しました!!

<スコア>
アルバルク東京 103-69 埼玉ブロンコス
(第1Q:17-14、第2Q:29-17、第3Q:28-21、第4Q:29-17)
※本日の試合結果により、第95回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会ファイナルラウンド進出を賭けて、明日12月1日(日)15時から同会場にて島根(B1)と秋田(B1)の勝者と対戦します。

<試合レポート>

第1Q:
試合開始からシュートがことごとくリングに嫌われ開始5分で2点しか奪えない厳しい立ち上がりとなる。そこから途中出場の#10 ザック選手、#12 マチュワン選手の得点などで挽回し、#11 須田選手の3Pシュートでリードを奪い終了。


第2Q:
第2クォーター序盤も埼玉にペースを奪われるが、#53 カーク選手、#12 マチュワン選手のアタックで活路を見出し、#13 菊地選手のスティールからのバスカン、#11 須田選手のミドルシュートなどでリードを広げ前半を終える。


第3Q:
ハーフタイムを挟みリセットして臨んだ後半の出だしは攻守が噛み合い一気にスパートをかける。#53 カーク選手の連続得点、#3 安藤選手のドライブ、#11 須田選手の3Pシュートなどでスコアを伸ばし第4クォーターを迎える。


第4Q:
最終クォーターもスタートからアグレッシブなプレーを続けリードを広げる。最後まで戦う姿勢を崩すことなく、明日の天皇杯ファイナルラウンド進出決定戦に駒を進めた。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手28点、#12 マチュワン選手27点、#10 ザック選手14点
リバウンド:#12 マチュワン選手15本、#15 竹内選手8本、#53 カーク選手6本
アシスト:#24 田中選手5本、#11 須田選手4本

◆BOXスコア:
https://zennihon2019-20.japanbasketball.jp/boxscore/?schedulekey=6407&period=18

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は勝利できてよかったですが、自分たちのレベルを下げることなくプレーを続けることが大事でした。トーナメントは一発勝負なので一つ一つのプレーが大事になってきます。体をしっかりとリカバリーして、モチベーションを持って明日の試合を戦います。

◆#10 ザック選手コメント
先週復帰して2週目ですけど、先週よりはいいリズムで入ることができました。チームとしては、立ち上がりが悪かったですけど修正して、最終的には良い流れでプレーできていたので、明日も継続して全力でぶつかっていきたいです。

◆#12 マチュワン選手コメント
試合の出だしはスロースタートだったのですが、徐々に自分たちのペースを掴むことができ、最終はいい形で戦えました。しっかりと準備をして明日の試合に臨みます。