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2019年11月17日(日)三遠ネオフェニックス 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日11月17日(日)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催された三遠ネオフェニックス戦は、試合開始から強度の高いディフェンスが機能し、三遠のオフェンスを停滞させ第1クォーターを9点に抑えました。第2クォーターは一進一退の攻防が続きましたが、前半最後のオフェンスで#24 田中選手が3Pシュートを沈め12点リードして後半を迎えました。
第3クォーターもスタートから#53 カーク選手のバスカンで勢いに乗り、立て続けに得点を奪いリードを広げました。第4クォーター序盤に#11 須田選手の3Pシュートでこの試合最大の32点リードを奪い、最後まで三遠を寄せつけず最終スコア85-63で4連勝を飾りました!

<スコア>
アルバルク東京 85-63 三遠ネオフェニックス
(第1Q:19-9、第2Q:21-19、第3Q:24-7、第4Q:21-28)

リーグ戦通算成績:11勝3敗

<試合レポート>

第1Q:
試合開始から強度の高いディフェンスで三遠の攻撃を停滞させる。オフェンスではピック&ロールから相手のディフェンスにズレをつくりオープンシュートをクリエイト。10点リードして最初の10分を終える。


第2Q:
第2クォーターはディフェンスから三遠のミスを誘いトランジションオフェンスで得点を伸ばすが、要所で三遠に3Pを決められリードを広げられない。最後のオフェンスで#24 田中選手が3Pシュートを決め12点リードで折り返す。


第3Q:
後半も開始から#53 カーク選手のバスカン、#24 田中選手のドライブなどでスパートする。ディフェンスのレベルを落とさずにタフにプレーを続け、#53 カーク選手のアリウープ、#12 マチュワン選手のバスカンなども飛び出し大量リードを奪う。


第4Q:
第4クォーターも序盤の#11 須田選手、#3 安藤選手の3Pシュートで主導権を握る。三遠も3Pシュートで応戦してくるが、慌てることなくインテンシティ高く、クリエイティブにプレーを続け最後まで寄せつけずホームで勝利を掴む。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手28点、#12 マチュワン選手17点、#3 安藤選手11点
リバウンド:#12 マチュワン選手10本、#53 カーク選手8本
アシスト:#3 安藤選手7本、#24 田中選手7本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4282

◆ゲームハイライト:
https://basketball.mb.softbank.jp/videos/5471

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4282

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
昨日、今日と2連勝できたのは選手たちが本当によく戦ってくれたからだと感じています。もちろん結果も大事ですがスタンダードレベルを落とさずに、自分たちのバスケットを遂行して勝てたことが非常に大きいです。東地区は激戦なので、これからも毎試合、毎試合、オフェンスとディフェンスともにステップアップできるよう戦っていかなくてはいけません。

◆#3 安藤選手コメント
いいスタートが切れた中で、昨日は終盤に三遠にカムバックさせてしまったのですが、ディフェンスも相手の得点に現れている通り今日は自分たちのペースで最後まで試合を進めることができ、良いゲームになったと思います。次節のSR渋谷は、シーズン開幕からいい流れできているので、ここでしっかり自分たちの力で勝ち星をあげられるように目の前の試合を、一つの勝利を掴み取っていきたいです。

◆#53 カーク選手コメント
チーム全員がそれぞれの仕事をしっかりとできたので勝利することができました。シーズンを通して、完成度をもっと高めていかなくてはいけないと思っています。次のSR渋谷戦はタフな試合になると思うので、練習からしっかりと取り組んでいきたいです。

次週11/24(日)-25日(月)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にてサンロッカーズ渋谷と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。