MENU

アルバルク東京

ALVARK TOKYO

MENU
HOME > ニュース > 2019年11月16日(土)三遠ネオフェニックス 戦 ゲームレポート

2019年11月16日(土)三遠ネオフェニックス 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日11月16日(土)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催された三遠ネオフェニックス戦は、試合の立ち上がりは良いリズムでしたが、第1クォーター途中からプレーの精度が落ち、第2クォーター残り3分を切って同点に追いつかれ前半を終えました。
後半はディフェンスの強度を取り戻し、そこから高確率で3Pシュートを成功させリードを一気に広げました。第4クォーターに入りミスから三遠の反撃を受けましたが、最後はしっかりと試合を締め最終スコア82-67で勝利しました!

<スコア>
アルバルク東京 82-67 三遠ネオフェニックス
(第1Q:21-17、第2Q:15-19、第3Q:24-15、第4Q:22-16)

リーグ戦通算成績:10勝3敗

<試合レポート>
第1Q:

#24 田中選手の3Pシュートが決まり最高の形でスタートを切る。#53 カーク選手のミドルシュート、#3 安藤選手の連続ドライブ、#15 竹内選手の3Pシュートなどで序盤から畳み掛ける。ディフェンスも足を動かし三遠にイージーバスケットを許さず4点リードで終了。


第2Q:
第2クォーターは#5 ジョーンズ選手のミドルシュート、#3 安藤選手の3Pシュートで先行するが、ここから3分間得点を奪えず苦しい時間帯が続く。残り3分を切って三遠に連続3Pシュートを許し同点に追いつかれ試合を折り返す。


第3Q:
後半開始直後に#53 カーク選手がダンクを叩き込み#24 田中選手が3Pシュートを沈め流れを引き寄せると、#13 菊地選手、#15 須田選手も3Pシュートで続きリードを2桁得点差に広げる。最後までペースを崩さず最後のクォーターに突入。


第4Q:
第4クォーター序盤で#11 須田選手が2本の3Pシュートを成功させ再びスパートする。イニシアチブを握りながら試合を進めるが、途中ミスが重なり三遠に反撃を受ける。最後はしっかりと試合を締め勝利を手にする。

<主なスタッツ速報版>
得点:#11 須田選手16点、#53 カーク選手15点、#5 ジョーンズ選手14点、#24 田中選手14点
リバウンド:#53 カーク選手10点、#15 竹内選手7本、#13 菊地選手6本
アシスト:#3 安藤選手6本、#24 田中選手6本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4281

◆ゲームハイライト:
https://basketball.mb.softbank.jp/videos/5457

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4281

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合も選手たちがよく戦ってくれました。三遠は怪我人がいて苦しい状況が続いていますが、モチベーション高く戦ってくるので難しい試合になると思っていました。第1クォーターの出だしは素晴らしいリズムだったと思いますが、途中からディフェンス、オフェンスともに少し緩みが出てしまい、そこから三遠に追い上げられる形になりました。ハーフタイムで自分たちのやるべきことをあらためて確認をして、後半はディフェンス面で相手に簡単にプレーさせないことを長い時間続けられたと思います。

◆#11 須田選手コメント
かなり難しい試合になると言われていた中で、自分は前半少し緩く入ってしまい細かいところのミスを積み重ねてしまいました。チームメイトがいいパスを出してくれて、後半はしっかりシュートを打ち切ることができた点は良かったですが、ディフェンスの面ではまだまだ課題が残る部分がたくさんあったので、前半だけ後半だけではなく、40分間通して自分の良さを出して貢献できるように突き詰めて戦っていきたいと思います。

◆#24 田中選手コメント
三遠はチームの体制が変わり難しい試合展開になるとわかっていましたが、臨機応変に対応しきることができませんでした。今日は自分がシュートをオープンの状態でしっかり打ち切ることができたと思いますが、誰が調子がいいからというところではなく、チームで戦い、勝つことが大切だと思っています。ルカHC体制になって3シーズン目でもあるので、ここからは質をあげていけるようにと練習からしっかり準備をして、結果に繋げられるように1試合1試合戦っていきたいです。

明日11/17(日)もホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて三遠ネオフェニックスと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。