MENU

アルバルク東京

ALVARK TOKYO

MENU
HOME > ニュース > 2019年11月9日(土)琉球ゴールデンキングス 戦 ゲームレポート

2019年11月9日(土)琉球ゴールデンキングス 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日11月9日(土)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催された琉球ゴールデンキングス戦は、TIP OFF直後こそ琉球に先行されましたが、#24 田中選手と#53 カーク選手の連続3Pシュートで逆転に成功し、第2クォーターに入るとさらにディフェンスの強度が上がり、一気に点差を開き前半を13点リードで終えました。
後半の立ち上がりはオフェンスのリズムを崩し苦しみましたが、#15 竹内選手、#3 安藤選手の3Pシュートで盛り返し、要所で#7 正中選手も3Pシュートを成功させ、最後まで琉球に流れを渡さず最終スコア76-66で勝利しました!!

<スコア>
アルバルク東京 76-66 琉球ゴールデンキングス
(第1Q:23-19、第2Q:22-13、第3Q:14-17、第4Q:17-17)

リーグ戦通算成績:8勝3敗

<試合レポート>

第1Q:
TIP OFF直後から琉球に連続得点を許し厳しい立ち上がりとなるが、#24 田中選手のFT、#3 安藤選手のドライブなどで反撃に出る。残り5分を切って#24 田中選手、#53 カーク選手の連続3Pシュートで逆転に成功し、4点リードで最初の10分を終了。


第2Q:
第2クォーター序盤は#3 安藤選手、#24 田中選手の連続3Pシュートで効果的に得点を奪い琉球を突き離しにかかる。ディフェンスでも琉球にプレッシャーをかけミスを誘い、#11 須田選手のドライブ、#24 田中選手の3Pシュートなどで加点し13点リードで前半終了。


第3Q:
後半は開始からオフェンスのリズムを崩しスローダウンしてしまう。#15 竹内選手と#3 安藤選手のコーナーからの2本の3Pシュートで息を吹き返し、#5 ジョーンズ選手のアタック、#7 正中選手の3Pシュートで2桁リードをキープして最終クォーターを迎える。


第4Q:
第4クォーターも開始から高いエナジーをキープして攻守ともにアグレッシブなプレーをみせる。#7 正中の連続3P、#11 須田選手の得点などで琉球に流れを渡さずに、ホームで大きな勝利を手にする。

<主なスタッツ速報版>
得点:#3 安藤選手17点、#24 田中選手17点、#53 カーク選手11点
リバウンド:#53 カーク選手9本、#3 安藤選手4本、#24 田中選手4本
アシスト:#3 安藤選手4本、#24 田中選手4本、#13 菊地選手3本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4261

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
我々にとって非常に大事な試合でした。琉球はタフなチームで、簡単にプレーをさせてくれませんが、選手たちがアグレッシブかつスマートに戦ってくれた結果、勝利することができました。琉球のガード陣に仕事をさせなかったので、その部分は明日も継続していきたいです。但し、オフェンスリバウンドを16本取られているので、明日はそこを修正してモチベーション高く戦いたいと思います。

◆#3 安藤選手コメント
琉球は試合開始から、昨シーズンのセミファイナルを思い出すような激しいディフェンスで入ってき、本当にタフな戦いでした。まだシーズンが始まったばかりですが、1試合1試合がチャンピオンシップに繋がる大事な戦いになるので、明日も今日以上にタフに戦っていきたいです。

◆#24 田中選手コメント
琉球を66点に抑えられたということは、ディフェンスとリバウンドの部分がうまく機能した結果であると思います。何年も戦ってきていて、相手も自分たちがやることはわかりきっている中で、明日は今日以上に、特に自分のところはボールを持っていない部分から激しくプレッシャーを掛けてくると思うので、強くプレーをして相手を上回ることをやっていきたいと思います。

明日11/10(日)もホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて琉球ゴールデンキングスと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。