MENU

アルバルク東京

ALVARK TOKYO

MENU
HOME > ニュース > 2019年10月26日(土)シーホース三河 戦 ゲームレポート

2019年10月26日(土)シーホース三河 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日10月26日(土)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催されたシーホース三河戦は、#53 カーク選手の3Pシュートで先制に成功し、そこから順調に得点を伸ばしリードして最初のクォーターを終えました。第2クォーターに入っても攻撃力の高い三河に対して、スムーズなオフェンスを展開させず12点リードで試合を折り返しました。
後半は立ち上がりこそ三河に流れが傾くも、#24 田中選手を中心に内外バランスの取れたオフェンスで一気にリードを広げ、試合終盤に連続得点を与えましたが、最終スコア92-84で勝利しました!

<スコア>
アルバルク東京 92-84 シーホース三河
(第1Q:22-16、第2Q:23-17、第3Q:28-24、第4Q:19-27)

リーグ戦通算成績:5勝2敗

<試合レポート>

第1Q:
#53 カーク選手の3Pシュートで先制攻撃に成功し、#3 安藤選手のフローター、#13 菊地選手の3Pシュートなどで加点。オフェンス力の高い三河に対して、チームディフェンスを徹底しイージーなスコアは許さない。6点リードして第2クォーターへ突入。


第2Q:
このクォーターに入ってもディフェンスから三河に流れを渡さない。相手のミスやリバウンドからのトランジションで#5 ジョーンズ選手や#11 須田選手などが得点を重ねる。リードを12点に広げ前半を終える。


第3Q:
後半の立ち上がりは三河に3Pシュートを許す嫌な形となるが、#24 田中選手を中心に内外バランスよく得点を伸ばす。中盤以降も粘り強いディフェンスからゲームをコントロールする。終盤に#11 須田選手、#53 カーク選手の3Pシュートでスコアを積み重ね終了。


第4Q:
最終クォーターも高いインテンシティと集中力をキープして攻守ともに激しさを失わない。#13 菊地選手のドライブや#5 ジョーンズ選手のインサイドアタックなどで要所で加点。最後まで粘る三河を振り切りホームで勝利を手にした。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手26点、#5 ジョーンズ選手19点、#13 菊地選手15点
リバウンド:#5 ジョーンズ選手7本、#15 竹内選手5本、#53 カーク選手4本
アシスト:#24 田中選手10本、#3 安藤選手7本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4227

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
力のある三河に対して、選手たちが強いプレーをしてくれて勝つことができました。三河はリーグNo1の得点力があるチームで、ハイレベルなディフェンスをする必要があったのですが、今日の試合ではほとんどの時間帯でできたと感じています。明日も試合があるのでしっかり準備して臨みます。

◆#13 菊地選手コメント
自分の役割であるディフェンスの部分に関してはまだまだで50点の出来でした。最終クォーターでは点差を詰められてしまった部分もあったので、明日は三河のファーストオプションとなる自分のマッチアップ選手には気持ちよくプレーさせないよう修正をして、目の前の1試合1試合をしっかり戦っていきたいと思います。

◆#24 田中選手コメント
まずは今日の試合に勝つことができてよかったです。(10アシストについて)ディフェンスが寄っていて、チームメイトがしっかりとシュートを決めてくれたおかげでアシストが増えました。怪我人が出ている状況で、日程的にもきついスケジュールになっていますが、今いるメンバーで集中して戦っていかなくてはいけないと思っていますので、明日の試合もいい準備をして臨みたいと思います。

◆#53 カーク選手コメント
試合の最初から最後までコンスタントにプレーをすることができたと思いますし、試合を重ねるごとにコンディションは上がってきています。今日の試合もまだまだ完璧な出来ではなかったので、しっかり修正して明日の試合に挑みたいと思います。

明日10/27(日)もホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にてシーホース三河と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。