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2019年4月13日(土)千葉ジェッツ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日4月13日(土)アウェー・船橋アリーナ(千葉県)にて開催の千葉ジェッツとの試合は、先制点こそ千葉に奪われましたが、そこからインテンシティの高いディフェンスでペースを握り、リードして前半を終えました。
後半は序盤から連続で得点を重ねを一度は二桁リードを奪いましたが、千葉のトランジションオフェスを止められず、じりじりと点差を縮められました。第4クォーターもリードをキープして試合を進めましたが、終盤にミスから千葉に逆転を許し、最終スコア57-59で敗戦を喫しました。

<スコア>
アルバルク東京 57-59 千葉ジェッツ
(第1Q:14-8、第2Q:14-16、第3Q:15-16、第4Q:14-19)

リーグ戦通算成績:42勝15敗

<試合レポート>

第1Q:
千葉#2 富樫選手に3Pシュートを許す苦しい立ち上がりとなるが、#3 安藤選手がすぐに決め返す。その後は、お互いにディフェンスのプレッシャーが強く守り合いの展開になる。終盤にアルバルクが得点を重ねリードして第1クォーターを終える。


第2Q:
このクォーターに入ってもディフェンシブな流れは変わらずに試合が進む。残り2分に一度は逆転を許すが、#10 ザック選手、#51 ビエリツァ選手のスコアで反撃。最後に#6 馬場選手がスティールからダンクを叩き込み、4点リードして後半へ。


第3Q:
後半もスタートから高い集中力とエナジーで先にペースを握る。#3 安藤選手、#6 馬場選手、#10 ザック選手の得点などで二桁リードを奪う。しかし、中盤以降千葉のトランジションオフェンスに連続得点を奪われ3点リードで終える。


第4Q:
第4クォーターも序盤からお互いに一歩も譲らない一進一退の攻防が続き、残り5分で4点リード。その後もシーソーゲームで試合が進み、最後の最後でミスから千葉に逆転を許し、僅差の敗戦となる。 

<主なスタッツ速報版>
得点:#6 馬場選手13点、#10 ザック選手11点、#53 カーク選手11点
リバウンド:#15 竹内選手10本、#53 カーク選手10本、#6 馬場選手5本
アシスト:#3 安藤選手6本、#6 馬場選手3本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3492

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は負けてしまいましたが、選手たちが力強くプレーしてくれました。ここ1か月、水曜日の試合が続き、お互いに疲労が溜まる中、ともに激しい攻防でした。ほとんどの時間帯で我々が主導権を握りながら、千葉に最後もっていかれたことが非常に残念です。明日もう1試合ありますので、何がなんでも勝ちたいと思います。

◆#6 馬場選手コメント
前回の試合は第1クォーターで点差を離されてしまったので、試合の入りを意識してプレーして、リードして試合を進められたのですが、後半の大事なところでミスから相手に流れを渡してしまいました。自分自身もう少し決めきれるところがあったので、しっかりと反省して明日の試合に臨みたいです。

◆#53 カーク選手コメント
今日はアウェーでの千葉とのタフな試合で、クロスゲームになりましたが最後に勝つことができなかったことは残念です。今日の試合は勝つことはできませんでしたが、いいバスケットはしていると思うので、明日以降も自分たちらしくハードにプレーしていきたいと思います。

明日4月14日(日)もアウェー・船橋アリーナ(千葉県)にて千葉ジェッツと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。