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2019年4月5日(金)栃木ブレックス戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日4月5日(金)アウェー・ブレックスアリーナ宇都宮(栃木県)にて開催の栃木ブレックスとの試合は、アウェーでの戦いになるので先手を奪って試合を進めたいところでしたが、栃木にリードを奪われ最初のクォーターを終えました。第2クォーターに入り、連続3Pシュートなどで一度は逆転に成功しましたが、前半終了時点では栃木に6点リードを許しました。
後半を迎え、スタートから#15 竹内選手や#10 ザック選手の3Pシュートで追い上げ、#6 馬場選手のバスカンで逆転に成功しました。その後は、リードが何度も入替るシーソーゲームとなりましたが、試合終盤でのミスが勝敗を分け、最終スコア83-87で悔しい敗戦となりました。

<スコア>
アルバルク東京 83-87 栃木ブレックス
(第1Q:16-23、第2Q:21-20、第3Q:26-21、第4Q:20-23)

リーグ戦通算成績:40勝14敗

<試合レポート>

第1Q:
試合開始直後に栃木に先制を許し、序盤は栃木ペースで試合が進む。アルバルクは#53 カーク選手を中心にオフェンスを組み立て残り4分に同点に追いつく。しかし、ここから栃木に連続で得点を奪われビハインドで終える。


第2Q:
7点を追いかけるアルバルクは#15 竹内選手、#53 カーク選手の連続3Pシュートで栃木を猛追し、#51 ビエリツァ選手のジャンパーで逆転。その後は一進一退の攻防が続くが、再び栃木に走られ前半を終える。


第3Q:
後半はスタートから#15 竹内選手の3Pシュート、#3 安藤選手のミドルシュートで得点を重ねる。10点あったビハインドも#10 ザック選手、#51 ビエリツァ選手の3Pシュート、#6 馬場選手のバスカンなどで逆転に成功。再び栃木にリードを許すが1点差まで迫り最終クォーターへ。


第4Q:
最初の攻撃で#24 田中選手、#53 カーク選手のラインでアリウープを成功させると、#10 ザック選手、#15 竹内選手の3Pシュートでリードを奪う。中盤以降もリードが何度も入れ替わるタフな試合が続くが、最後は栃木に振り切られ悔しい敗戦となった。

<主なスタッツ速報版>
得点:#51 ビエリツァ選手20点、#53 カーク選手20点、#15 竹内選手11点
リバウンド:#53 カーク選手10本、#51 ビエリツァ選手5本、#13 菊地選手4本
アシスト:#3 安藤選手6本、#6 馬場選手6本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3467

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は、力強く、インテンシティの高いプレーが目立ちました。栃木とはいい意味でライバル意識をもっていて、毎試合素晴らしいゲームになっていると感じています。
敗因は試合のエンディングで自分たちのバスケットを遂行できなかったことと、今日のようなビックゲームでは、相手のオフェンスを抑えることがとても重要になりますが、それができなかったことです。明日は今日以上に強い戦いをしたいと思います。

◆#51 ビエリツァ選手コメント
最後の最後まで接戦で、自分たちにも勝つチャンスはありましたが、勝負所でミスをしてしまいました。試合を通してミスから栃木に得点を奪われたことが敗因だと思います。明日、また試合があるので、しっかりと勝って帰りたいと思います。

明日4月6日(土)もアウェー・ブレックスアリーナ宇都宮(栃木県)にて栃木ブレックスと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。