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第3回アルバルク東京ファンミーティング開催報告

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

2019年3月30日(土)に実施いたしました「第3回アルバルク東京ファンミーティング」の開催レポートを公開いたします。
 
【開催概要】
開催日:2019年3月30日(土)
会 場:株式会社立飛ホールディングス様214号館
参加者:51名(ファンクラブ会員、シーズンチケットホルダーの方対象)
登壇者:
・林 邦彦(トヨタアルバルク東京株式会社 代表取締役社長)
・恋塚 唯(同 GM兼ビジネスオペレーション部長)
・吉田 大輔(同 ビジネスオペレーション副部長兼広報Gマネージャー)
・吉田 律史(同 マーケティングGマネージャー兼チケット担当)
・森岡 浩志(同 演出、地域営業担当)
・髙島 里美(同 グッズ担当)
・細谷 茉生(同 運営担当)
・菅原 里香(同 ファンクラブ担当)






【議事録】
■社長あいさつ
>林
皆さま、試合後の貴重なお時間をファンミーティングに使っていただき、ありがとうございます。
本日は51名の方にご参加いただいております。急ではございましたが、事前にアンケートを行わせていだき113件のご意見を頂戴いたしました。
その中で特に関心の高かったご意見を4つに整理しお話します。できるだけ皆様の生の声を聞かせていただく場にしたいと思っています。有意義なお時間にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 
■本日の参加スタッフ紹介
(上記記載の通り)

■「第2回ファンミーティングの振り返り」について」







>林
お手元の資料をご確認ください。(上記3枚の資料)
昨年はチケット・ファンクラブ・マナー等に対するご意見がありました。
その回答として、昨年のファンミーティングから取り組んできた事をお話させていただきます。
出来たもの、出来ないものもありましたが、概ね一歩踏み出せる状況になったのではないかと思っております。
アルバルク東京が設立されて3年目ということもありますので、対応を充実させていき、よりファンの皆さんに快適な試合観戦環境をつくれるように頑張っていきたいと思いますので、まずは資料を読んでいただき、もう少し改善してほしいことなどありましたら、私は必ず試合の後は出口におりますので、ご意見を賜れればと思います。


■ホームアリーナに関すること


>林
これから皆さんからいただいたご質問に対してご説明いたします。まずはお話を聞いていただいた上で、その後何かご質問がありましたらお受けしたいと思います。

まずは、ホームアリーナに関しまして、2022-23シーズンは代々木第一体育館ということで先般メディアを通して発表させていただきました。2022-23シーズンは、代々木第一体育館をホームアリーナとしてクラブライセンスを取得しました。
これはB.LEAGUEの理事会で決議された正式なものです。一方で、現在のホームアリーナは代々木第二体育館で登録をしています。これを代々木第一体育館に変更する為には手続き上、変更申請をあげ、B.LEAGUEの理事会での決議を受ける必要があります。先日ホームページで決定と発表しましたが、最終的な手続きはまだ終わっていません。
しかし、クラブライセンス付与に関しましては、アリーナの諮問委員会の審議を経て理事会で決議されています。2022‐23シーズンでのホームアリーナを代々木第一体育館とする方針をもって決議されていますので、ここは変わることはありません。

■2019-20シーズンからの方針
まず、2022-23シーズンまでのお話についてですが、アリーナのことだけで申し上げますと、アリーナのブッキングとの関係性があり、該当するシーズンの前年の夏にスケジュールを確定させる作業が毎年あります。
詳しくお話ししますと、スケジュールに関しては、B.LEAGUEで「ここをホームゲームとしてアリーナをブッキングしてください」という指示が来ます。それに基づいて、クラブとホームアリーナの施設所有者様との間で調整をしていくという非常に大変な作業があります。従って、2019-20シーズンは、既に2018年夏にブッキングしていますので「アリーナ立川立飛」で行うことで準備を進めています。2020-21シーズンに関しては、2019年の夏にこの作業があります。我々としては、2022-23シーズンまでは立川を中心にやっていきたいという意思はあります。
一方で、ホームアリーナの事情は年々変化しており、これを1年かけて調整しながら実施を決めていくので、クラブの意向を実現する為、色々解決すべきことが裏にはあるということを、ご認識していただけるとありがたいです。

■2022-23以降の方針、アリーナ新設に関すること
2022-23シーズンは、最終的な手続きは残っていますが、代々木第一体育館で実施するということで方針決定しております。それ以降はどうするのですか?ということに関しては、昨年クラブライセンスを取得したときには、新しいアリーナの方針がほぼ固まったので、アリーナ立川立飛を暫定使用しながら、2022‐23シーズン中にはB.LEAGUEとして基準化されている5,000席以上の座席を保有しているアリーナへの移転への方針をもって、ライセンスを付与されております。
したがって、東京都内に新設アリーナの計画は存在していますが、様々な権利関係が絡んでいるため、この場では詳細がお話できない状況にあり、心苦しい状態でありますことを、ご理解いただきたくお願い致します。
日本で誇れる、日本を代表するアリーナにしたいと思っておりますし、皆さんが是非そこで観戦したいと思えるようなアリーナにすべく、アルバルク東京からも現場の意見を発信していきながら計画を進めていきたいと思います。

新アリーナ完成までは代々木第一体育館をホームアリーナとしていきたい意向がクラブの意思であります。しかし、今の4倍となる13,000席のアリーナということで、クラブとしてもこれから頑張っていきたいと思っています。皆さんにもいろんなお客様をお誘いいただき、来てよかったと思っていただける試合やエンタメを提供していくことで、常時1万人の観衆の中で試合ができるクラブになりたいと思います。
 
 
<質疑応答>
・参加者
2022-23シーズンから代々木第一体育館ということですが、それよりも前に立飛よりも大きな会場でホームゲームを開催するプランはありますでしょうか。

>林
まず、代々木第一体育館ということに限ってお話しますと、2020年にオリンピック・パラリンピックを行い、終了後の9月以降原状回復工事が行われます。一般開放の時期については、所有者である日本スポーツ振興センターが決定するので、現状明確な方針をお伝えするのは難しく、体育館の使用可否を確認しながら検討をしていきたいと思います。
使えるとなったときに本当にやるかはその時のクラブの状態によりますので、そこまでどれだけクラブの実力を上げられるかということにもより、今後3年間というスパンの中で考えていきたいと思います。

・参加者
2022-23シーズンから5,000人規模ということですが、ライセンスとしてそれまでは他のクラブも猶予されているのか、それとも計画があるからアルバルクとしてはライセンスが下りるのか、どちらでしょうか。

>林
規則では、B1のクラブライセンスは5,000席以上の席数を有するアリーナをホームアリーナとして、全試合の8割をそこで行うこと、且つその所在地の自治体から支援確認を得ることとなっております。つまり、本来であれば、すでにB1のクラブは5,000人以上の規模でやらなければならないのがルールです。
しかし、すぐに5,000人以上のアリーナを整備するには時間もかかるため、現在の基準は入会時に基準を満たしていなくとも「2022-23シーズンから5,000人以上のアリーナに移転が可能であること」が基準になりました。
今のご質問からすると、それまでの期間は白紙でもいいのかということですが、2022年までの間で5,000人規模のアリーナへの移転の確からしさを明示しなければならないので、アルバルク東京は今回のクラブライセンスを取得するにあたり、3年後の話ではありますが、日本スポーツ振興センターさんから「2022-23シーズンの使用に関して調整します」という証明書をいただき、その証明をもってクラブライセンスを取得しています。
 

■今後の展開について

①チケット・ファンクラブ・ファンサービスについて


>林
1つ目のファンクラブ先行チケット販売の改善については、今は抽選で座席選択ができないので、「希望の座席に座れない」ことや「抽選に当たらない」というご意見があります。
2つ目のシーズンチケットの改善につきましては、「スマホ対応してほしい」「試合に行けないときのリセール」をクラブで行ってほしいというご意見をいただいています。
3つ目のファンクラブですが、サイン会抽選方法については、今は来場時にくじを引いていただいていますが、「抽選に当たらない」ということをよく耳にしております。また、選手とのタッチポイントについても、今以上にできることはないかという観点でお話をさせていただきます。

・FC先行チケット販売方法(抽選、座席指定)
1つ目の座席については、一先ず可能性をさぐるということでお話いたしますと、先行販売で座席を指定できるよう検討します。システムの問題などもあるため、この場で実施しますということは言えませんが、非常に高い確率で来シーズンから提供できるのではないかと思います。

・シーズンチケットの改善(スマチケ対応、リセール)
スマチケ対応については、チケットのシステムをリーグで一括管理しているため、クラブ個別で対応できることに制限があります。今シーズンリーグでも検証を行ないましたが、効率性や費用感の問題で導入に至りませんでした。しかしながら、引き続きリーグには検討をしてもらうようお伝えいたします。

リセールについては是非行いたいと思います。しかし、一度お買い求めいただいたものを現金でお返しする場合、現金授受の齟齬があってはいけないので、現金返金が良いのか、それに近い対価のものをお返しするのが良いかなど、検証してからご提案をさせてください。

・ファンクラブサービス(サイン会、選手とのタッチポイント)
サイン会については、初年度行っていたデジタルで抽選し当選者を決定する方針に戻したいと思います。初年度は、当選してもサイン会に参加する方が少なく、選手が待っていても人が来ないということがありました。
また、代々木第二体育館の場合は、スクリーンが一つしかないということと、当選者の掲載場所が分かりづらく、当選しているのに見過ごしてしまったという方も多くいたことから、ビジョン、SNS、場内掲示でしっかりお知らせをすることとして、初年度のやり方に戻す方向で検討をしております。

選手とのタッチポイントについては、今年は、新体制発表会を公開し、ファン感謝イベントも新体制発表会後に行いました。来シーズンも続けて行いたいと思っております。皆さんにお越し頂けるよう、アリーナ等の大きなスペースで検討していきたいと思います。また、シーズンエンドパーティーに関しましても、場所の関係で抽選で参加が叶わなかった方が多かったと聞いています。これを踏まえ、今シーズンは近隣地数か所を会場として、選手が複数の会場を移動する様な企画も検討しております。

<質疑応答>
・参加者
シーズンチケットのリセールのお話がありましたが、シングルチケットのリセールについては、検討いただけますでしょうか。

>林
将来的には分かりませんが、シーズンチケットに関しては、半年先までスケジュールを抑えていただく必要がありますので、まずはシーズンチケットのみで検討していこうと思います。
シングルチケットについては、購入から試合日まで期間が短いということで、まずはシーズンチケットを優先的に検討させてください。

・参加者
シーズンチケットについて、銀行振込だけでなく、クレジットカード支払いを検討されていますでしょうか。

>吉田(律)
今後、コンビニ振込やクレジットカード払いができるように検討しております。現在、取扱手数料についてサービス会社と調整をしておりますので、来シーズンは改善したいと思っております。

・参加者
B.LEAGUEチケットと連動しているクラブもありますが。

>吉田(律)
クラブによってはありますが、手数料をクラブ又はお客様のどちらが負担するかの判断にもなるかと思いますので、そこも踏まえて検討はしております。

・参加者
川崎などでアウェイの席では、ホームの応援はなしと指定されているところがあります。それは賛成なのですが、アルバルクとしてはどうお考えでしょうか。

>林
私個人は、現アリーナは大きくはないので、ホームやアウェイを分けずに全員がアルバルクのファンで埋まってほしいという希望があります。
仮にホームとアウェイを分けた場合、応援しているクラブと反対エリアに座ることになれば残念な思いをされるでしょうし、応援もしづらいと思います。クラブで意見を聞きながら決めたいと思いますが、出来れば明確な区分けをすることはしたくないと思っております。
他のクラブの状況については、拝見させていただいて面白いと思ったことは進めていければと思います。

・参加者
指定席の子供料金設定はお考えでしょうか。

>林
指定席は、子供でも大人でもそこの席を確保する確保料という意味合いで、今の料金で行っています。
一方で、青少年の育成などバスケットボールの普及、底上げやプロ選手をモデルケースとすることから考えると、出来るだけ近いところでご覧いただくことも、将来に向けて実施も考えていかなければならない事項かと思っております。
また、どこの座席に子供料金を設けるかは考える必要があります。1階のアリーナというよりも、2階の指定席に設けることは、初めてお越しいただく方や見に来る回数の少ない方には全体を見やすい場所なので、それも1つの考えかと思います。


②運営/演出/応援/チームカラー


・運営改善(行列緩和、観戦マナー、再入場の仕組み)
>林
行列の緩和につきましては、早くから並んでいただいている方が多いことや、冬場をメインで行っていることがありますので、緩和はしたいと思います。改善策に関しては、いろいろなご意見がありました。
1つとしては、紙媒体(整理券)を考えています。紛失したケースなどの課題はありますが、これまでの経験値、他のクラブの情報を調べながら、出来るだけ実施するべく考えていきたいと思います。また、アプリなどスマホとの連携も考えましたが、スマホを持っていない方や年配の方もいますので、小さなお子様からご年配の方も、同じように対応できるやり方を考えていきたいと思います。

観戦マナーにつきましては、おかげ様でご観戦いただける方が増えている中で、出来る限り支障がないように試合観戦をしていただけるようマナー向上に努めていきたいと思っております。スタッフがお話をさせていただく場合のお伝えの仕方なども、クラブとして質を上げながら、皆さんが納得してご観戦いただけるようにしていきたいと考えております。
そして、マナー違反を行わない雰囲気作りも会場内で作っていきたいと思います。

再入場の仕組みにつきましては、現状は紙をお渡しするようにしていますが、今後ブラックライトなどの採用も考えていければと思っております。

ハイタッチについては、以前スタッフがローピングして行ったことがありますが、アリーナ立川立飛は横の通路が狭く、帰る方の導線の邪魔になることもあるので、今は行っておりません。

>吉田(大)
ハイタッチについては、昨シーズンよりも対応するスタッフの人数を増やし、随時お声掛けすることで対応させていただいております。

・演出改善(クオリティ向上、参加型イベントの応募方法)
演出のクオリティに関しては、今年も参加型のイベントをできるだけ多くしていこうと思っており、小さなお子さまでも大人でも参加できる企画を行えればと思います。クオリティに関しては、まだまだ上げていかなければいけないこともあると思っております。一方で、試合毎でクオリティの濃淡があるとの声をいただくこともありますが、各試合に冠が付くようにもなり、そのゲームをご支援いただくスポンサーさんがやりたいことを優先して実施する場合もあるため、全ての試合で均一化を図ることは困難ではありますが、出来る限り均一で且つレベルが高いものにしていければと思っております。
参加型イベントの応募方法は、事前に募集を行いホームページから抽選結果をお知らせできるように変えていくことも考えていきます。

・応援スタイル
日ごろ皆さんに選手を盛り上げていただく応援をしていただき、非常に感謝しております。
2016年の開幕戦では、相手チームの琉球さんに完膚なきまでに叩きのめされましたが、その時にいろいろなご意見をいただきました。
アルバルク東京としては、その時にもお伝えさせていただきましたが、ファンの皆様が応援したいという意思を持ち自然発生的に出る雰囲気づくりをしていきながら、結果的に全体的な応援ができるようになれればと考えており、押し付け的なものは行わないと決めてここまで来ました。
皆さんのお力添えもあり、今は会場の皆さんが1つになって応援していただける雰囲気ができていると思います。
ここでクラブが行うこととしては、どういう応援をしたいかということのご意見をいただき、お互いすり合わせながら、1つのものを作っていきたいと思います。

・応援におけるチームカラーをユニフォーム色の黒に
ユニフォームを黒にした理由は、黒は強いというイメージがあることによります。一方、チームカラーとしている赤は闘争心を掻き立てるという効果があります。
ユニフォームを着るという文化も、スポーツ観戦では一般的になってきていますが、会場が黒に染められたことをイメージした際、暗い雰囲気になってしまうということを考えて、クラブとして、ユニフォームは黒だがチームカラーは赤としています。また、黒を纏った強い選手たちを、赤い会場で闘争心を掻き立てていきたいということもあります。
一方で、先日の試合で皆さんに黒いバックプリントにクラウンマークのついたTシャツをお配りしましたが、すごく好評で、3RDユニフォームの企画も実施していることから、会場の色もたまには黒を入れることがあってもいいかとも思うので、臨機応変に織り混ぜながらやって行くことも考えていきたいと思います。

<質疑応答>
・参加者
3RDユニフォームをもう一度見たいが、どこかで着る機会はありますか?

>吉田(律)
残りの試合数を含めて、検討いたします。

>林
昨年もホーム最終戦で3RDユニフォームを着用したこともありますし、今年の3RDユニフォームも好評なので、出来ることがあれば実施したいと思います。

>恋塚
チームの方も、通常3RDユニフォームは使用後選手に渡すのですが、まだ渡さずに今後も試合で着用できるように準備はしております。

・参加者
応援におけるチームカラーについて、ユニフォームを着用する方が増えて、赤と黒が混在するようなことがあります。試合の中継などを見ると、一見アルバルクのファンが少ないように見えてしまいますがどうでしょうか。

>林
統一感があると応援しているファンが多いと思っていただける、ということはあると思います。
グッズで黒いユニフォームを販売しながら、赤を着てほしいというのは矛盾もあるということは感じてはいます。それに関しては、スポンサーさんからご提供いただきお配りしているTシャツなども含め、今後考えていきたいと思います。

>恋塚
まずはファンの皆さんにアルバルクのウェアを着ていただき、いずれはユニフォームを購入してほしいと考えています。
ユニフォームの方が増えてきたところで、応援スタイルをどうしていくかを考えていかなければいけないと思います。頂いたご意見を参考に、今後アリーナをどう染めていくかを検討していきます。

・参加者
ユニフォームのキッズサイズの販売をしてほしいです。Sサイズでも大きいので、小さいものでも受注販売していただければと思います。

>髙島
ボディの確保もありますが、今後ファミリー層など小さなお子様が増えていくかと思いますので、ユニフォームに関してはアディダスさんと相談し、それ以外のTシャツ等に関してもキッサイズやベビーサイズも検討していきます。

・参加者
一日でも二日でもいいので、例えばみなさん赤を着てきましょうという日があれば、初めての方でも着用しやすいのかなと。
もしそういった企画があれば、ファンクラブに入っている方もそうでない人も(チームカラーのグッズを)着やすい雰囲気になるのではと思います。

>森岡
まさにおっしゃる通り、エンタメの中の一つだと思うのですが、会場を染めるという意味でいうと現状赤というのを軸にやらせてもらっています。
しかし、例えば先日実施したクラウンの黒Tシャツを配布したトヨタ冠デーの試合を、「ブラックデー」や「ブラックナイト」のようにテーマを持たせると、お客さんもアルバルクの黒グッズは持っていないが、普通の黒Tシャツを着て行こうという気持ちにもなると思うので(レッドデーも同様)、初めて来たお客さんでも楽しめると思います。ご意見ありがとうございます。ぜひ今後の参考にさせていただきます。

・参加者
会場に来たことのない人から、「この席ってどんな感じで見えるのか」という質問をされることがあります。私が行ったときに席から写真を撮って送ったりもしたので、もし可能であれば、座席からの見え方がホームページにあるとチケットを買いやすいのかなと思いますので、ご検討いただけますでしょうか。

>吉田(律)
野球やサッカー、他チーム等のホームページを見ると、クリックすると座席の位置が出てくるものもありますので、そのようなイメージは載せたいと思っております。コートサイドやコートエンドなどさまざまな場所から撮影をしてホームページに載せるだけなので、そこまで時間はかからず対応できるという感覚ではありますが、実施のタイミングは検討したいと思います。

・参加者
席の1列目と2列目に段差があるのかないのかもよく聞かれます。席を決めるときのポイントになるようなので、それもあるとすごく嬉しいです。

>吉田(大)
必要な情報だと思いますので、ホームページに新コンテンツを追加するタイミングに合わせて検討いたします。
 
>林
段差はホームページでの記載により分かり易くできると思います。
観客席の写真はまさに現在検討していこうと思っていたところです。


③グッズ/飲食


・グッズ(決済方法やラインナップ増)
>林
グッズは、決済方法や商品ラインナップに関するご意見を多くいただきました。
決済方法は現在クレジットカードと現金だけなので、ICカードなど様々な決済方法をお選びいただけるような努力はしていきたいと思います。

ラインナップに関してはグッズの種類も増やしてきておりますが、当然のことですので、さらに増やして行けるように努力していきます。それぞれ皆さんの要求要望は千差万別で非常に多種多様です。ですので全てを叶えることはちょっと難しいと思いますが、できる限りご要望の多いものから順番にラインナップできるようにしていきたいと思っています。
「この商品を出して」とか、「これがいいのでは」など、これがあったら売れるというものは、我々の中で気づかない部分もたくさんありますので、是非、繰り返し言っていただきたいです。
クラブとしてちゃんと記憶にとどめており、それができるかできないかという検証は行っています。より一層みなさんが手に取りたいと思うものをご提供できるようにしていきたいと思っています。

・選手プロデュース弁当が買えない、高い、冷たい
これは今年から始めた企画のため、アルバルクの中でどれだけ作れば良いかについても経験値が無いので、まずはスモールスタートで始めているというのが実際のところです。どこのクラブ・スポーツでも選手プロデュースは実施しているので、それらも参考にしていきたいと思っております。一般入場の時には売れ切れて商品がないということがありますが、数の調整など様々な対策を考えながらやっていきたいと思います。

次に金額が高いというご意見ですが、この高いというのはなかなか難しいですが、どこが高くてどこが低いというのはお客様によって異なりますので、一般的な相場感からどれが一番いいかと考え、一先ず1,000円と設定してやってみて、高いという方が本当に多かった場合は検証を行いたいと思っています。

冷たいという事に関してですが、温かくご提供したいと思い検証しましたが、現在のアリーナの電気容量において、イベント、会場運営上色々電気を使わなければならないものがあり、これ以上の使用が難しい状況になっています。
演出レベルを上げる為、ハンガービジョンを設置したことによる電気容量増加も一つの理由としてあります。
電子レンジの使用も検討しましたが、試合中に電気が落ちるという危険性もあるとの結論に達し、今は難しい状況ということになりました。電気容量をどの様にしたら増やせられるか、どういう電気を使ったら効率よく使っていけるかというのは検証していきながら、アリーナ側とも話をしていきたいと思います。

・ビール等の売り子(移動販売)
これは賛否両論あると思っていますが、B.LEAGUE初年度、代々木第二体育館でビールの移動販売を行った際には、前が見えないという意見も多くありました。
移動販売に関しては、会場毎(実施場所)に保健所の許可が必要です。缶ビール等既製品をそのまま売ることに関しては問題ありません。しかし、会場内で調理したり、ビールを注いだりという行為は健康衛生上の観点から保健所の許可が必要になります。移動販売の保健所の審査は非常に厳しいですが、実施要望の声が多くあがった時には保健所の許可を取りに行っても実施すべく検討しなければいけなとも思います。この需給バランスとも考えあわせながら検討していきたいと思います。現状は売り子の方たちで販売することは考えてはおりません。

<質疑応答>
・参加者
今のアリーナ立川立飛の大きさでは、ビール売場まで買いに行くのは苦ではないですが、広い代々木第一であれば苦になります。その場合は、ビールの売り子さんがいて席の近くで販売してもらえないと困ります。

>林
現在のアリーナで実施するかどうかという観点では、実施に関しては現状考えておりませんが、今ご意見いただいたとおり、大きなキャパであれば考える必要があると思っています。代々木第一体育館に行ったときに、飲食の配置をどうするかなども含め、長い行列ができ不便をかける様なことにならない様考えていくことも検討していきます。

>恋塚
林がお話させていただいたのは、立川の保健所から許可が下りなかったということであり、代々木第二では以前行っていますので基本的には検討していきたいと思います。しかし、飲食売店のラインナップや色んな工夫がまだ立飛ではできますし、その中でまずはやれることからやっていくというのが現状だと考えています。

・参加者
グッズの会計導線が悪いので、レジの向きを変える、線を引くなどスムーズに会計できる方法をご検討いただきたい。

>髙島
おっしゃる通り、そこは課題と考えております。入場の導線やスペースを考え、まずはお客様の安全第一に通路を確保して、ストレスなく購入まで繋げられるように、まずは線を引くことやリボンパーテーションを置くなどで改善していきたいと思います。

・参加者
プロデュース弁当が売り切れで買えないという問題ですが、私も某プロ野球チームで選手グルメを買いますが、今年から事前予約のシステムを導入しています。プラス100円かかりますが、事前予約しておけばゆっくり来ても買えるので、そういうシステムがあればいいかなと思います。

>吉田(大)
在庫の問題や材料の問題があるので制限は出てくると思いますが、社内でも数を増やすことと並行して事前受付の仕組みについても話はしていますので、来シーズンに向けて検討していきたいと思っています。

・参加者
グッズ販売に関して、ネットで買って会場で受け取りというのは、今後検討されているのでしょうか。

>髙島
現状の販売システムが会場受取に対応していないため、すぐに検討しますとは言えない状況ではありますが、オンラインショップのサイト変更のタイミングが間もなくやってきそうなので、そのタイミングで検討をいたします。

>吉田(大)
販売システム自体がリーグのものを使っているため、要望はリーグにもあげていきたいと思います。手数料などの問題は先ほどのチケットと同様で、ご負担いただく部分が出てくる可能性もありますが、そういった点もリーグと話をしながら、検討していきたいと思います。

>髙島
その際、会場で販売しているグッズ購入者との導線分けなども課題として出てくると思うので、総合的に考えて検討していきたいと思います。


【全体を通しての質疑応答】


・参加者
チャンピオンシップの質問でして、今のままだと順位だとアウェイになりますが、アウェイツアーやアウェイチームの観戦チケットをクラブとして団体で販売してもらうことはできないでしょうか。

>吉田(律)
アウェイツアーに関しては今年の平日北海道戦ですが、皆さんに告知させてもらいました。
実際、応募が催行人数に達しなかったため、実施できなかったという現状があります。そこも含め、今後もアウェイにもファンの方に行っていただきたいと思っています。チケットの席種などは対戦チームとの調整になりますが、確保しても埋まらなくて対戦チームに迷惑をかけることもありますので、確保するチケットの種類などどういうバランスがいいのかをみなさんにもお話を聞きながら、形にしていきたいと思っています。
またチャンピオンシップに向けてですが、まだ対戦相手や場所が決まっていないので、スケジュール的に今から仕込んで企画することは難しいというのが現状です。
ただ、アウェイになった場合は、バグースさんでパブリックビューイングの実施についても話はさせてもらっているので、現地に行けなくてもみなさんでも応援いただける場はご提供したいと思っています。

なお、来シーズンに向けては、ぜひアウェイツアーは企画したいと思っています。
実際、ほかのチームのスタッフともコミュニケーションをとりながら、試合に行くだけではなく、その会場に行って楽しめることや、相手チームのファンとの交流会などもできたらいいなということなど模索している段階ではありますので、企画ができた際にはぜひご参加いただいて、さらにご意見をいただきながらカスタマイズをしていけたらと思いますので、よろしくお願いします。

>恋塚
チャンピオンシップに関しては、時期的にゴールデンウィークと重なるため、旅行代理店からも日程が決まったタイミングで押さえるのは難しいとは言われていますので、今年は難しいと思います。

・参加者
代々木第一がホームになると聞いてキャパが大きいので驚きましたが、今の3,000人のところから、3年間で10,000人に増やしていく算段や計画、手ごたえなどあればお聞かせください。

>林
元々このクラブを立ち上げたときにどの様にしていこうかと考えました。プロスポーツ興行に関して、私は前職でプロ野球球団の方と運営等の仕事を一緒にやったことはありますが、経営として関わるのは今回が初めてでした。
1年目はプロなのでお金を払って見にきてもらえる価値のある試合をしよう、2年目にはお金を払っても見に来ていただいているということは、ある程度認識できましたので、アルバルク東京というクラブがある、というのを世間に知ってもらうためにも絶対に優勝しようと思い、勝つことに拘り、そのためにどうしていくかをクラブのテーマに色々なことを考えました。
今年は、観客数にこだわっています。去年の一試合入場者数平均が2,507人でした。BリーグのB1のチームでは第10位という中位に甘んじており、B2であった秋田さんにも抜かれて、総合でいったら11位という状況でした。優勝チームとしてまずは満員にしなければいけない、ということで今年は会社の目標としてのKPIの最上位として平均入場者数3,000人を設定しました。
今日現在の入場者数は3,000人には達成していませんが、前節で言いますと2,922人。ちょっと手の届くところまできたなというのが実感で、これからは毎試合SOLD OUTを目指していきたいと思っています。代々木第一体育館がホームアリーナとなるまでに、どうやって1万人のお客様に来ていただくようにしていくか。アリーナ規模を徐々に変えることは、先ほど冒頭に申し上げたようにクラブライセンスの基準から立飛から4,000人くらいのアリーナに移転することはできないので、現状の3,000人規模から2022-23シーズンの13,000人に直接移転することになります。
まずは3,000人を確実なものにし、それ以上の観戦希望のお客様を増やして行くことに注力すると共に、ファンクラブが現在5,500人弱くらいですので、メンバーの数が10,000人、20,000人という様に増えていくことで、ファンの方々のポテンシャリティを高め、タッチポイントを増やしていくことが重要だと思います。
立川でもずいぶんと知っていただくようになりました。ファンクラブのメンバー数は立川が1位となりました。今年は小学校の校長会でアルバルク東京を知ってもらうために、各校の児童の方々にアルバルク東京の試合を見に来てもらう様、スタッフも説明に回り、昨年を大幅に上回る立川のお子さんに来ていただくことができました。ここをもう少し広げていきたいと思います。
あとアルバルク東京の一つの大きなポイントはオリンピックです。
ワールドカップに出場できて、オリンピックの出場も可能性が大いにある。今晩、決定するかもしれないですけど、そうなると2020年のオリンピックの時にアルバルク東京から日本代表選手を輩出している可能性も高く、その様な選手がいるクラブの試合を会場で見られることを今以上にPRしていくことを含め、この先代々木第一体育館移転までの3年間を、地道な地域活動と選手等のプロモーションを併せて行っていきたいと思います。3年間しっかりやっても、現実としてすぐに10,000人が埋まらないかもしれませんが、将来に期待を感じてもられるクラブにできればと思います。

・参加者
アウェイツアーで困るのが、現地の移動手段がないことです。東京で現地まで行くのは飛行機や新幹線など結構個人で安く手配できるのでそれほど困らないですが、そこから1時間待つこともあるので、その現地(最寄り駅)からアリーナまでがあると嬉しいなと思いました。

>林
そういうご希望のある方がいらっしゃるか一回要望は伺って、多くの方からご要望があればその可能性につき検証をするようにします。

・参加者
未来の話にはなりますが、せっかく新しくできたプロスポーツでプロ野球やプロサッカーを目指していくときに、どういった道筋をどれくらいのスパンで描いているのかを、東京という視点で何か手を打たれている事はありますでしょうか。

>林
野球は娯楽のない時代から作り上げているので、今でもオールドファンが多く、ステーブルなプロスポーツ興行です。
スポーツ新聞を見ていても、プロ野球に比べ、我々の試合に関する記事はまだまだ小さいという現実があります。
やはり我々は一面とは言わなくとも、試合に関しては写真つきで報道してもらえるような努力を各報道機関や、ローカル局との接点をしっかり作り、露出が多くなるような施策を進めていきたいと思っています。

プロバスケットボールに対してどのくらいのポテンシャリティがあるかに関しては、私はこの会社の話が来た時にすごくあると思いました。一つは義務教育の必須種目であることが大きい。サッカーは選択種目になりました。ですから野球、サッカー、バスケットボールの3つの中で必須種目になっているのはバスケットボールしかないことで、必ず皆が一度は学校で経験する種目になります。また、中学校、高校における課外クラブの付置率は、男女ともに84%以上あることから大きな可能性を感じました。どの学校でもバスケットボール部はあります。そこにミニバスの活動が盛んになっている。こんなにポテンシャリティの高い種目はないと思いました。

これから少子化の影響もあり、卓球をやる児童が増えて来ている。サッカーは11人集まらないとできないですし、大きなグラウンドが必要です。先程の卓球は人が少なくてもできるし、非常に(年齢層の)幅が広い。バスケットボールは、3×3でも5×5でも少ない人数が集まってでき、小さい頃から学校の必須種目で一回は経験しているということから優位性があると思います。

世界競技人口が多いのは、断トツにバスケットボールです。4億6,000万人くらいです。サッカーは2億5,000万人。シーズンも日本では主のスポーツは春からです。しかし、バスケットボールは秋から春。仮にサッカーだったらファンの服装も天候に左右され、ファッションへの影響も出てしまいますが、インドアだったら気にせずにすみます。この様に色々な長所があるので、今すぐ1万人のお客さんが入る構造を作るのは難しいですが、2022年からの代々木第一体育館に行くときには恥ずかしくない形はとっていけるように、地域活動や選手編成、チーム力、イベント力などをしっかりつけていきたいと思います。

一つずつそれぞれトライアンドエラーを通して検証して、これがいいかな、あれがいいかなとか、みなさんにもご意見を伺いながら作っていければと思っていますので、一年一年乞うご期待と言うことで楽しみにしていただければと思います。
また来年のファンミーティングでは、今より進歩があるようなお話ができるように努力していきたいと思います。ご要望があればぜひ言っていただければと思います。
Man Of The Gameのアルバルク東京へのご意見に寄せられたものは、スタッフ全員全部読んでいます。毎週のミーティングの時にも、記載されたことに対して検討していますので、忌憚ないご意見を書いていただければと思います。

・参加者
ユニフォーム問題ですが、赤ベースの場合、千葉ジェッツの会場に行ったとき、カラーが被る。ユニフォームベースのTシャツもしくはブラックデーのようにパッと見てわかる色にしてほしい。声援はもちろんですが、見た目で何かできればいいなと思います。

>林
確かに赤で被るところが多いです。大阪もそうですし、千葉もそうですし、数多くのチームがいると思いますが、そこは企画としてアルバルクに関連する色などを考えていきたいと思います。

>恋塚
事前にいただいたご意見の中に、チームに対する質問もありましたので、GMとしてお答えします。
今年も優勝を目指しているので、総括はシーズン終了後に実施したいと思います。今回いくつかご意見がありましたが、そこについては差し控えさせていただきます。チームスタッフ選手含め、今は優勝するために前に向かっていますので、よろしくお願いします。

・参加者
うちの娘がmagical²が好きで、一緒に踊れるイベントへ応募しました。応募フォーム上は何度も応募できますが、抽選確率に影響するのでしょうか。
 
>吉田(律)
抽選時にはお名前やメールアドレスで重複がないように、同じ方に当たらないように調整しているため、たくさん応募した方が落ちることもなく、確率が上がることもありません。本来は一回で応募が完結するのが理想なので、何度も応募できてしまう今のシステムは今後改善したいと考えています。

・参加者
代々木にホームが移ったら、立川での開催はされないのでしょうか。

>林
したいと思っています。先ほど申し上げたとおり8割はホームアリーナでやらなけらばならないので、現状で行けば全60試合のうち24試合はホームアリーナで行う必要があります。残りの6試合は都内かつ2,000人以上のアリーナであれば可能です。立飛は3,000人以上ありますので、問題ありません。今も立川で戦っていますし、昨シーズンはここで優勝して、また向こう3年は立川で行いたいと考えていますので、2022-23シーズン以降も数は少なくなりますが、実施させていただければと考えています。
また、日程的に散らすとなかなかやった感が出ないので、毎年この月は立川シリーズの月という企画ができると、ひとつの風物詩的になり、盛り上がりにも繋がるのではないかなと思っています。今ここでそれを確定することは、先ほど冒頭で申し上げた毎年のアリーナのブッキングや、立飛さんとの関係、また2022年のときのアルバルク東京の状況などもありますので何とも言えないですが、開催はしたいと思っています。

・参加者
ぜひ社長に「連覇します」という言葉を、最後にいただけますか。

>林
当然のことながらチームは勝ちたいと思っています。ルカパヴィチェヴィッチHCは今シーズン初めの時に「我々はディフェンディングチャンピオンではなく、新しいシーズンのチャンピオンシップ優勝を目指すチャレンジャーだ」と言っていました。2018-19シーズンのチャンピオンシップは勝ちます。勝ちに当然行きますし、そのつもりでスタッフも日夜分析をして、選手も勝つ為に厳しい練習をこなしています。ですが、今年のシーズンは本当につらいシーズンを過ごしていると思っています。ACCが終わり帰国後3日間でB.LEAGUE開幕を迎えたのはつらかったです。
一方で、ACCで準優勝したことは選手もインターナショナルな経験ができてよかったとは思いますし、タフな日程での戦いが精神的にも強してくれたと思います。しかしコンディション維持については大きな代償を払ったと思います。今年はW杯の予選の関係上、水曜日開催の試合が12試合もスケジュールされており、あれだけのアスリートでもなかなか回復しないという状況にあります。
試合をやって休む暇もなく練習してまた試合という厳しい環境にはありますが、チャンピオンシップに向けては当然選手も取りに行くことが、大命題でやっていますので必ず今年のチャンピオンも取りたいと思っていますし、しっかり取って、結果的に連覇になるよう頑張ります。

>吉田(大)
それでは、今日の第3回のファンミーティングを終わりにしたいと思います。
本当に遅い時間まで皆さんありがとうございました。