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2019年4月3日(水)サンロッカーズ渋谷 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日4月3日(水)アウェー・青山学院記念館(東京都)にて開催されたサンロッカーズ渋谷との東京ダービーは、試合開始からエナジー全開で入り、#24 田中選手の2本の3Pシュートなどで最初のクォーターを終えて13点のリードを奪いました。第2クォーターに入っても流れを渡さずに着実に得点を伸ばし16点リードで前半を終えました。
後半に入っても停滞することなくハイペースで得点を積み重ねました。最終クォーターも#2 齋藤選手、#7 正中選手、#10 ザック選手が3Pシュートを決めるなど、最終スコア110-61で、東京ダービーを勝利で終えました!

<スコア>
アルバルク東京 110-61 サンロッカーズ渋谷
(第1Q:26-13、第2Q:23-20、第3Q:33-15、第4Q:28-13)

通算成績:40勝13敗

<試合レポート>

第1Q:
SR渋谷に先に連続得点を許すが、ここから#3 安藤選手、#53 カーク選手、#15 竹内選手、#24 田中選手が立て続けにスコアし13-0のランをみせる。中盤以降も#24 田中選手の2本の3Pシュートや#2 齋藤選手のジャンパーなどで加点し13点リードで終了。


第2Q:
このクォーターは#10 ザック選手、#3 安藤選手の得点で先行する。しかし、 SR渋谷#22 長谷川選手と#34 ケリー選手の3Pシュートなどで反撃を受ける。しかし、ここから#53 カーク選手、#15 竹内選手のダンクで再び勢いを取り戻し16点リードで試合を折り返す。


第3Q:
後半は#3 安藤選手の3Pシュートでスタートを切ると、#15 竹内選手も加勢しイニシアチブを握る。ディフェンスで相手にプレッシャーをかけ、リバウンドへの執着心も高く一気にスパートする。リードを広げ最終クォーターへ。


第4Q:
このクォーターは序盤から#2 齋藤選手がアシストと得点でチームを牽引する。完全に波に乗ったアルバルクは攻撃の手を緩めることなくオフェンスを仕掛ける。最後までペースを握り続け勝利を手にする。 

<主なスタッツ速報版>
得点:#24 田中選手19点、#51 ビエリツァ選手17点、#2 齋藤選手15点
リバウンド:#15 竹内選手8本、#10 ザック選手6本、#53 カーク選手6本
アシスト:#2 齋藤選手4本、#6 馬場選手4本、#10 ザック選手4本、#51 ビエリツァ選手4本、#53 カーク選手4本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3456

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合も選手がハードに戦って、大事な試合を勝つことができました。SR渋谷は怪我人が多く厳しい状況で、今日の試合は途中点差が離れましたが、シーズンも終盤にきているので、インテンシティレベル、アグレッシブさは落とさずに戦う事を選手たちに求め、しっかりと遂行してくれました。

◆#2 齋藤選手コメント
今日の試合はSR渋谷のディフェンスがいつもと違ったのですが、チーム全体で慌てることなく、準備してきたことをしっかりと出すことができたことが勝因だと思います。栃木とすぐに試合があり、順位の関係もありますが、CSを見越してしっかりと戦い抜きたいと思います。ファンのみなさんの応援が力になるので、応援よろしくお願いします。

次節4月5日(金)-6日(土)はアウェー・ブレックスアリーナ宇都宮(栃木県)にて栃木ブレックスと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。