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2019年3月31日(日)秋田ノーザンハピネッツ 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日3月31日(日)ホーム・アリーナ立川立飛(東京)にて開催された秋田ノーザンハピネッツとの一戦は、試合の立ち上がりこそビハインドを背負いましたが、第1クォーター終盤に逆転に成功しました。第2クォーターは一進一退の攻防で試合が進みましたが、中盤以降に再び加速し10点リードで試合を折り返しました。
後半は無難に試合に入るが、秋田に11連続得点を許すなど残り3分に逆転を許しました。そこからリードを奪い返し、第4クォーターも激しい攻防が続きましたが、最後は秋田を上回り79-63で勝利しました!!

<スコア>
アルバルク東京 79-63 秋田ノーザンハピネッツ
(第1Q:17-14、第2Q:19-12、第3Q:17-20、第4Q:26-17)

通算成績:39勝13敗

<試合レポート>
第1Q:

この試合も立ち上がりに苦しみ最初の5分間でビハインド背負う。しかし、残り3分#6 馬場選手のドライブで逆転に成功。終盤に#2 齋藤選手、#51 ビエリツァ選手、#15 竹内選手などの得点でリードを奪い、最初の10分を終える。


第2Q:
このクォーターの序盤に秋田の連続得点で逆転を許すが、#53 カーク選手のゴール下、#24 田中選手のバスカンでリードを広げる。中盤以降も#2 齋藤選手のミドルシュート、#6 馬場選手のダンクなどで加点し、10点リードで試合を折り返す。


第3Q:
後半は無難な入りとるが、残り6分を切ってから秋田の猛攻を受け残り3分に逆転を許す。しかし、ここから#24 田中選手のバスカン、#2 齋藤選手のファストブレイク、終了間際の#10 ザックの3Pシュートでリードをキープして終了。


第4Q:
最終クォーターも序盤から激しさを増したプレーをみせる。#3 安藤選手、#10 ザック選手、#24 田中選手の3Pシュート攻勢で主導権を渡さない。秋田のプレッシャーディフェンスにもしっかりとアジャストして、ホームを守った。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手20点、#3 安藤選手13点、#24 田中選手11点
リバウンド:#53 カーク選手8本、#15 竹内選手7本、#51 ビエリツァ選手6本
アシスト:#24 田中選手6本、#6 馬場選手5本、#3 安藤選手4本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3441

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
昨日、今日ともに非常に激しい試合でしたが、選手たちがストロングパフォーマンスでよく戦ってくれました。秋田はアグレッシブで、ファイティングスピリッツを持った素晴らしいチームです。秋田を上回るために、本当に選手たちがよく戦ってくれました。

◆#10 ザック選手コメント
元基(#1 小島選手)が帰ってきた日に勝つことができてよかったです。自分の仕事は3Pシュートを打つことなので、チームメイトがよいパスをくれて、決めることができてよかったと思います。残りのシーズンも今まで通り自分たちのバスケをして、少しでもレベルアップして、CSにいい流れで入っていきたいです。いつも本当にたくさんの応援ありがとうございます。これからシーズン終盤、CSに入っていくのでもっと大きな応援をよろしくお願いします。

◆#24 田中選手コメント
リーグで一番じゃないかと思うくらいの激しさで相手がアタックしてきたので、それに負けないように集中して我慢して、激しさと激しさのぶつかり合いの試合になったと思います。自分自身のパフォーマンスは開幕してからあまり調子はよくないですが、その中でもデェフェンスの強度は落とさず、ディフェンスで勝つチームでなくてはならないので、CSに向けて一つ一つ戦っていきますので、引き続き熱い声援を送っていただければと思います。

次節4/3(水)はアウェー・青山学院記念館(東京都)にてサンロッカーズ渋谷と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。