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2019年3月23日(土)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日3月23日(土)ホーム・アリーナ立川立飛(東京)にて開催された名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの一戦は、TIPOFF直後から名古屋Dの猛攻を受け、得点こそ伸びるが劣勢の形で最初のクォーターを終えました。第2クォーターの中盤以降、ディフェンスから流れを掴み、逆転に成功して後半を迎えました。
後半も名古屋Dに迫られては突き放す展開を繰り返しました。第4クォーターの終盤に再びディフェンスから相手のリズムを崩すと、一気にスパートをかけ、最終スコア82-70で勝利しました!!

<スコア>
アルバルク東京 82-70 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(第1Q:21-26、第2Q:24-14、第3Q:18-15、第4Q:19-15)

通算成績:35勝13敗

<試合レポート>

第1Q:
名古屋Dに先手を許すが、#24 田中選手のドライブを皮切りに、#3 安藤選手、#13 菊地選手が続き残り6分には同点に追いつく。しかし、ここから名古屋D#34 ブラッキンズ選手に連続得点を奪われ5点ビハインドで終える。


第2Q:
このクォーターも先に名古屋Dに先に得点を許すが、#3 安藤選手、#10 ザック選手のスコアで繋ぐ。途中11点までリードを広げられるが、ディフェンスからのトランジションオフェンスで猛追。逆転に成功し試合を折り返す。


第3Q:
後半は開始から2分間得点を奪えなかったが、#53 カーク選手がインサイドで存在感を発揮する。中盤にディフェンスから相手のミスを誘発し、トランジションから得点を重ねる。8点リードして最終クォーターへ。


第4Q:
最終クォーターは開始から激しい攻防が繰り広げられる。残り5分に2点差まで詰められるが、#15 竹内選手の3Pシュート、#53 カーク選手のアリウープ、#6 馬場選手のレイアップなどで一気に名古屋Dを振り切り勝利を手にする。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手23点、#3 安藤選手13点、#6 馬場選手13点、#24 田中選手13点
リバウンド:#53 カーク選手10本、#10 ザック選手6本、#6 馬場選手5本
アシスト:#6 馬場選手6本、#3 安藤選手5本、#1 小島選手4本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3411

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は我々にとって大事な一戦で、対戦相手の名古屋Dはリーグでもトップの力を持ち、そのチームに勝つことができたのは、チーム全員で戦った結果だと思います。名古屋Dは能力の高い選手もいますし、攻守両面においてコーチ陣が上手くチームをまとめています。試合の途中、ジャワッド(ウィリアムズ選手)がケガでコートを離れたときに、チーム全員で結束し、一番大事なのはジャワッドのためにプレーしようと伝えました。それに選手全員が応えてくれたと思います。

◆#6 馬場選手コメント
今日の試合は、自分がマッチアップをする(名古屋D)#9 安藤選手がキーマンということで、自分のところでやられるわけにはいかないと責任を持ってディフェンスをしました。40分間集中してターンオーバーも無く、アシストも多く獲得できたことに繋がったと思います。チャンピオンシップ進出を早く決めたいところではありますが、一戦一戦を戦い抜くことを意識して、明日の試合も集中して戦っていきたいと思います。

◆#24 田中選手コメント
前半(名古屋D)#34 ブラッキンズ選手の調子が良く、ジャワッド(ウィリアムズ選手)が負傷退場してしまって戦い方の流れも難しいところでしたが、後半切り替え、最後まで耐えて耐えてこのような良い勝ち方での成功体験ができたのでよかったと思います。今節は、名古屋さんにとっても大切な連戦で、明日もチャンピオンシップのような激しい戦いになると思いますので、熱い声援で後押しをしていただければと思います。

明日3/24(日)もホーム・アリーナ立川立飛にて名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。