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2019年3月13日(水)千葉ジェッツ 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日3月13日(水)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催されました千葉ジェッツとの試合は、先制点を奪いましたが、第1クォーター序盤から千葉のオフェンスを止めることができずに、二桁点差のビハインドを背負い前半を終えました。
後半に入り流れを変えるためにディフェンスからイニシアチブを取りに行きましたが、要所でのミスが響き、点差が縮まらずに第3クォーターを終えました。第4クォーターも必死に千葉の背中を追いかけましたが、最後まで届かずに最終スコア62-76で試合を終えました。

<スコア>
アルバルク東京 62-76 千葉ジェッツ
(第1Q:12-27、第2Q:16-16、第3Q:11-16、第4Q:23-17)

リーグ戦通算成績:32勝13敗

<試合レポート>

第1Q:
#53 カーク選手のリバウンドダンクで先制するが、ここから千葉のトランジションオフェンスに連続得点を許しビハインドの展開に。#6 馬場、#51 ビエリツァ選手の得点などで盛り返すが、15点リードを許し最初のクォーターを終える。


第2Q:
反撃に出たいアルバルクだが、なかなかリズムが掴めず、このクォーターも序盤から苦しむ。#51 ビエリツァ選手、#24 田中選手のアタック、#15 竹内選手の3Pシュートなどで得点を重ねるが、千葉のオフェンスをストップできずに前半を終える。


第3Q:
後半はディフェンスからアルバルクが流れを掴む。#53 カークの連続得点で10点差まで追い上げる。しかし、もう一歩迫りたいところだが、詰め寄れない。終盤に再び千葉の猛攻を受け第3クォーターを終える。


第4Q:
ディフェンスから活路を見いだしたいところだが、波に乗り切れず時間だけが進んでいく。ディフェンスでプレッシャーをかけ相手のミスを誘うが、要所で千葉に得点を許し、最後までとらえきれず試合終了。

得点:#53 カーク選手23点、#51 ビエリツァ選手14点、#6 馬場選手8点
リバウンド:#15 竹内選手7本、#53 カーク選手6本
アシスト:#6 馬場選手4本、#24 田中選手4本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3383

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は第1クォーターの出だしから、終了のブザーが鳴るまで、ほとんどの時間帯を千葉にコントロールされた試合でした。今日のようなビッグゲームは戦う姿勢とパフォーマンスレベルがとても大事になり、そこが全く足りていませんでした。ここからしっかりと切り替えて、今後の試合に焦点をあてていきたいと考えています。

◆#6 馬場選手コメント
序盤からターンオーバーも多く、千葉さんにはしっかり研究されていて、40分間を通して自分たちのオフェンスが全く機能しなかったという部分が敗因です。更に、千葉さんの得意なトランジションも止められず、まだまだ自分たちの準備が足りていなかったのだと実感しました。自分たちの修正点も明確になったので、次の試合に向けてしっかり準備をしていきたいです。

◆#51 ビエリツァ選手コメント
自分たちの求めるレベルでプレーすることができませんでした。今日の試合では千葉の良さを全面に出させてしまいました。しっかりと切り替えて次の試合、そしてチャンピオンシップに繋げなくてはいけません。

次節3月16日(土)、17日(日)はアウェー・タクミアリーナ(秋田県)にて同じ東地区所属の秋田ノーザンハピネッツと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。