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2019年2月2日(土)ライジングゼファー福岡 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日2月2日(土)アウェー・照葉積水ハウスアリーナ(福岡県)にて開催のライジングゼファー福岡との試合は、昨日と違い開始直後から一気に流れを引き寄せ、前半途中に追いつかれる場面もありましたがリードして最初の20分を終えました。
後半もスタートから9-0のランをみせ、福岡を突き放しイニシアチブを握り、第4クォーターに福岡の猛追を受ける場面もありましたが振り切り、最終スコア84-74として連勝を5に伸ばしました!

<スコア>
アルバルク東京 84-74 ライジングゼファー福岡
(第1Q:21-15、第2Q:19-20、第3Q:23-18、第4Q:21-21)

リーグ戦通算成績:26勝12敗

<試合レポート>

第1Q:
#24 田中選手のアシストから#15 竹内選手が先制の3Pシュートを決めると、#3 安藤選手、#24 田中選手が続き、開始4分で9点のリードを奪う。中盤以降、福岡に一度同点に追いつかれるが、#1 小島選手、#6 馬場選手の得点で6点リードして終了。


第2Q:
このクォーターに入り序盤から膠着状態が続き、2ポゼッション差以内で試合が進む。残り5分を切って同点に追いつかれるが、#53 カーク選手が3P、ミドルシュートと連続で得点を奪い、リードを福岡に譲ることなく前半を終える。


第3Q:
後半は#24 田中選手の3Pシュートを皮切りに、9得点連続で奪う最高のスタートを切る。オフェンスに連動する形で、ディフェンスによりアグレッシブさが増す。終盤のファウルトラブルにも屈せず、10点リードで第4クォーターへ。


第4Q:
最終クォーターも#24 田中選手の3Pシュートで口火を切ると、#51 ビエリツァ選手と#53 カーク選手のコンビネーションからアリウープを成功させる。中盤以降、福岡の猛チャージを受けるもうまく切り抜け、アウェーで連勝数を5に伸ばす。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手23点、#24 田中選手16点、#6 馬場選手13点
リバウンド:#53 カーク選手11本、#1 小島選手4本、#6 馬場選手4本
アシスト:#1 小島選手5本、#6 馬場選手5本、#24 田中選手4本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3327

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合もポイントはディフェンスでした。福岡#34 ピットマン選手のインサイド、シューター陣のシュート数、#13 津山選手のピック&ロールをいかに抑えるかが重要でした。オフェンス面では相手のチェンジングディフェンスに対して正しくアタックして、オープンシュートも多く、点数を取れたと感じています。チームにとってこのアウェーの連勝は非常に価値がある連勝になりました。

◆#24 田中選手コメント
昨日の試合から福岡の外国籍選手が入れ替わって、違うバスケをやってくるということで、ダブルチームを仕掛けたり上手く対応できたと思います。昨日は相手のスローなペースに合わせてしまいましたが、今日は最初から積極的にプレーしようと思い試合に臨みました。地元の九州で試合が出来たことを非常に嬉しく思います。今、連勝を少しずつ伸ばしで、チャンピオンシップに向けてチームをどんどん完成させている段階で、次はまたホームに戻って滋賀との試合なので、熱い声援をよろしくお願いします。

次節は2月9日(土)、10日(日)にホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて滋賀レイクスターズと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。