2019年1月27日(日)大阪エヴェッサ 戦 ゲームレポート
本日1月27日(日)ホーム・アリーナ立川立飛(東京)にて開催された大阪エヴェッサとのGAME2は、#31 ウィリアムズ選手の3Pシュートで先にスコアを奪うと、序盤からディフェンスが機能し、大阪に一度もリードを許すことなく前半を4点リードで終えました。
ハーフタイム明けもディフェンスからリズムをつくり、一時同点に追いつかれる場面もありましたが、第3クォーター終盤に3連続3Pシュートでリードを広げ、第4クォーターも10点前後のリードを失うことなく、試合終了までアグレッシブにプレーを続け、最終スコア83-72として、ホームで連勝を飾りました!
<スコア>
アルバルク東京 83-72 大阪エヴェッサ
(第1Q:18-12、第2Q:16-18、第3Q:22-17、第4Q:27-25)
<試合レポート>
第1Q:
#31 ウィリアムズ選手の3Pシュートで初得点を奪うと、ディフェンスも序盤から機能し、イニシアチブを握り試合を進める。途中、大阪に何本か3Pシュートを許すが、メンバーチェンジしながらも、ディフェンスの強度は落とさず6点リードで終える。
第2Q:
第2クォーターに入って、立ち上がりは大阪に押し込まれる展開となる。残り3分には1点差まで迫られるが、#10 ザック選手の3Pシュート、#53 カーク選手のダンクなどで主導権を渡さずに、4点リードして後半を迎える。
第3Q:
後半に入ってもお互いにディフェンスの激しさを失わない。じわじわと大阪に点差を縮められ、残り3分には同点に追いつかれる。しかし、ここから#10 ザック選手、#31 ウィリアムズ選手の3連続3Pシュートで再びリードを奪い最後の10分へ。
第4Q:
最終クォーターはスタートからハイテンポなペースで得点を重ねていき、10点前後のリードで試合を運ぶ。残り5分を切り大阪に連続得点を許す場面もあったが、試合終了まで攻守ともにアグレッシブにプレーを続けホームで連勝を飾る。
<主なスタッツ速報版>
得点:#31 ウィリアムズ選手31点、#53 カーク選手23点、#3 安藤選手13点
リバウンド:#53 カーク選手12本、#31 ウィリアムズ選手9本
アシスト:#24 田中選手7本、#1 小島選手4本、#6 馬場選手4本
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3290
<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
我々にとって重要な試合でしたが、選手たちがよく戦ってくれました。大阪は怪我人が多く、厳しい状況の中でも、非常によく戦っていると感じています。今日の試合のポイントはピック&ロールとポップに対してのディフェンスでしたが、うまく対応できたと感じています。但し、大阪#27 熊谷選手に多く点数を取られてしまったので、そこは反省しなくてはいけません。
◆#3 安藤選手コメント
自分たちにとって連勝することが必要だったので、連勝することができてほっとしています。後半のいいところで2本3Pシュートを決められてよかったです。すぐ30日(水)に試合がありますが、連勝を伸ばしたいので平日ですけど、会場での応援をよろしくお願いします!
◆#31 ウィリアムズ選手コメント
昨シーズン含め、シーズンハイの31得点という数字になりました。シュートが入り、自分のパフォーマンスも良かったのですが、それよりもチームが連勝できたということの方が嬉しいです。連勝はできましたが、オフェンス、ディフェンスともに、まだまだ反省点があるので、次は水曜日(30日)の試合に向けて、自分の仕事を全うできるように準備をして戦っていきたいと思います。
次節1/30(水)はホーム・アリーナ立川立飛にてレバンガ北海道と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。