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2018年12月26日(水)サンロッカーズ渋谷 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日12月26日(水)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催のサンロッカーズ渋谷との試合は、第1クォーター中盤まではSR渋谷に先を走られましたが、徐々に点差を縮め終盤で逆転に成功し終えました。次のクォータ-でも何度かリードチェンジがありながらも3点リードして後半を迎えました。
後半は#15 竹内選手の3Pシュートでスタートし、残り5分を切って相手のミスを誘発させ、この隙を逃さずに一気にリードを広げ勝負の第4クォーターに突入しました。最終クォーターは嫌な流れの時間帯がありましたが、最後まで集中力を切らすことなく粘るSR渋谷を振り切り、ファイナルスコア77-74で年内ラストのホームゲームを勝利で終えました!!

<スコア>
アルバルク東京 77-74 サンロッカーズ渋谷
(第1Q:19-18、第2Q:18-16、第3Q:25-15、第4Q:15-25)

リーグ戦通算成績:18勝9敗

<試合レポート>

第1Q:
この試合SR渋谷に先制されるも#53 カーク選手のフックシュートで対抗。ここからSR渋谷に先に走られるが、#24 田中選手、#6 馬場選手、#51 ビエリツァ選手のスコアで追いかける。終盤に#6 馬場選手、#1 小島選手の得点で逆転し最初のクォーターを終える。


第2Q:
このクォーターに入ってもアルバルクが先行しながら試合を進めるが、SR渋谷#6 サクレ選手、#34 ケリー選手のアタックをストップできずに逆転を許す。しかし、#53 カーク選手、#51 ビエリツァ選手が踏ん張り3点リードで後半を迎える。


第3Q:
後半は#15 竹内選手の3Pシュートでスタートする。お互いにインテンシティの高いディフェンスで一進一退の攻防で1ポゼッションの点差て試合が進む。中盤以降、ディフェンスから走り一気にリードを広げ最後の10分へ。


第4Q:
最終クォーターの入りでSR渋谷 #14 杉浦選手に連続得点を許し嫌な流れが漂うが、#3 安藤選手のスティールからの得点で流れを引き戻す。最後まで激しく追い上げをみせるSR渋谷を振り切り、年内ラストのホームゲームで勝利を手にする。

<主なスタッツ速報版>
得点:#51 ビエリツァ選手22点、#53 カーク選手22点、#24 田中選手9点
リバウンド:#53 カーク選手8本、#15 竹内選手6本、#51 ビエリツァ選手6本
アシスト:#24 田中選手6本、#6 馬場選手4本、#1 小島選手3本、#3 安藤選手3本、#53 カーク選手3本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3222

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合も本当にタフな試合でした。選手がよく40分間戦ってくれて勝利をもぎ取ることができました。SR渋谷はトランジションオフェンス、そしてハーフコートオフェンスにおいてもストロングポイントがありますので、チーム全員で相手のやりたいプレーを抑えるようにディフェンスを意識して戦った結果だと思っています。

◆#51 ビエリツァ選手コメント
重要な試合で自分がこのように活躍できてよかったです。ここ数試合でよりチームにフィットできているなとも感じています。ここからもっと自分の長所をチームに貢献できるように努力していきたいです。ウィリアムズ選手とのローテーションでの出場という中で、コンディションを上手く整えながら年内残りの試合も勝ちきれるように戦っていきます。

◆#53 カーク選手コメント
本当にいい試合ができたと思います。SR渋谷は東地区のライバルチームなので、しっかりと勝つことができて大きな勝利になりました。今日の活躍はガード陣が良いパスを出してくれたからだと思います。今、家族が来日していて、家族の前で良いプレーができてほっとしています。最後にファンのみなさん応援ありがとうございました。

次節12/29(土)、30(日)はアウェー・北海きたえーる(北海道)にてレバンガ北海道と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。