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2018年12月16日(日)千葉ジェッツ 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日12月16日(土)ホーム・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(東京都)にて開催の千葉ジェッツとの試合は、第1クォーターで千葉のトランジションオフェンスをストップすることが出来ずに26失点を喫し、次のクォーターで巻き返しをはかりたいところでしたが、千葉の勢いが上回り13点ビハインドで前半を終えました。
後半に入りようやくディフェンスからリズムが生まれ、追撃態勢を整え千葉を猛追しましたが、前半のビハインドと要所でのミスが響き、最終スコア71-76でホームで悔しい敗戦となりました。

<スコア>
アルバルク東京 71-76 千葉ジェッツ
(第1Q:18-26、第2Q:11-16、第3Q:18-12、第4Q:24-22)

リーグ戦通算成績:15勝 9敗

<試合レポート>

第1Q:
この試合は千葉に先手を奪われるが、#53 カーク選手のミドルシュートで対抗する。中盤まで拮抗した展開が続くが、リバウンドから千葉の得意とする早い展開に持ち込まれ7点ビハインドで第1クォーターを終える。


第2Q:
アルバルクはディフェンスからペースを掴みたいところだが、千葉のオフェンスをストップすることが出来ずにビハインドが広がる。#53 カーク選手、#6 馬場選手が得点を奪うが単発に終わり13点を追いかける形で後半を迎える。


第3Q:
後半は#13 菊地選手の3Pシュート、#53 カーク選手のアリウープ、#6 馬場選手のスティールからのダンクで点差を縮める。チームディフェンスも機能し、千葉のオフェンスを停滞させ、7点差まで押し戻し最終クォーターに全てをかける。


第4Q:
最終クォーターは#10 ザック選手、#15 竹内選手の3Pシュート、#53 カーク選手のバスカンなどで3点差まで千葉に迫る。その後も千葉にプレッシャーをかけ続け、逆転のチャンスを狙う。最後まで激しく戦うが、前半のビハインドが響き試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手21点、#6 馬場選手11点、#31 ウィリアムズ選手11点
リバウンド:#53 カーク選手11本、#15 竹内選手7本、#31 ウィリアムズ選手6本
アシスト:#1 小島選手7本、#6 馬場選手4本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3187

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
千葉はモチベーションが高く、昨日の敗戦を受けて勝とうという気持ちが我々より上回っていて、それがプレーにも出ていたと思います。敗因は試合の出だしが全てで、第1クォーターの18-26というスコアが示しているように、相手に走られて、我々のディフェンスが千葉のオフェンスをとめることができなかったことです。

◆#6 馬場選手コメント
個人的に最近の中では、最悪の試合内容でした。決めなくてはいけない中で、決めきることができなかったですし、勝てる試合であったにも関わらず、僕からチームの流れを悪くしてしまった部分があったと思います。大貴(#24田中)さんに頼らなくてもという自信も最近はついてきたので、次の試合では自分がゲームメイクをしていくということをもっと意識してプレーをしていきたいです。

次節12月22日(土)、23日(日)はアウェー・横浜国際プール(神奈川県)にて横浜ビー・コルセアーズと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。