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2018年11月17日(土)琉球ゴールデンキングス 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日11月17日(土)アウェー・沖縄市体育館(沖縄県)にて行われた琉球ゴールデンキングスとの試合は、良い形で試合に入りましたが、第1クォーター残り2分に琉球の連続3Pシュートで逆転を許し、第2クォーターに入り#6 馬場選手のダンクなどで琉球にくらいつき、ロースコアながら5点ビハインドで前半を終えました。
後半はメンバーを入替てスタートを切り、残り4分に#53 カーク選手のミドルシュートで逆転に成功し、2点リードで最終クォーターを迎えました。第4クォーターもディフェンシブゲームで試合が進みましたが、#1 小島選手、#15 竹内選手の3Pシュートなどで、最終スコア57-54でタフゲームを制しました。

<スコア>
アルバルク東京 57-54 琉球ゴールデンキングス
(第1Q:13-20、第2Q:14-12、第3Q:15-8、第4Q:15-14)
 
<試合レポート>

第1Q:
琉球に先制点わ奪われるも#31 ウィリアムズ選手がすぐさま3Pシュートで反撃。その後は#3 安藤選手のドライブ、#24 田中選手のミドルシュートなどで先行して試合を進めるが、残り2分から琉球に2本の3Pシュートを与えビハインドで第1クォーターを終える。


第2Q:
7点ビハインドで入ったこのクォーターはスタートから#6 馬場選手のダンク、#53 カーク選手の3Pシュートで残り7分には逆転に成功。しかしここから5分間無得点に抑えられ、その間に再び琉球にリードを許し試合を折り返す。


第3Q:
後半はスターターを変えて臨むと#3 安藤選手の3Pシュート、#15 竹内選手のインサイド、残り4分に#53 カーク選手のミドルシュートで同点に追いつく。ここからお互いにディフェンシブな展開となるが#31 ウィリアムズ選手の得点でリードして終了。


第4Q:
最終クォーターも開始からディフェンシブゲームは続きお互いに得点は伸び悩む。残り3分を切って逆転を許すが、#1 小島選手、#15 竹内選手の3Pシュートで再びリードを奪い、最後までどちらに転ぶかわからないアウェーでのタフゲームを制す。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手18点、#31 ウィリアムズ選手9点、#3 安藤選手8点、#6 馬場選手8点
リバウンド:#31 ウィリアムズ選手9本、#24 田中選手5本
アシスト:#3 安藤選手6本、#24 田中選手3本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3137

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合はアウェーで非常に強い琉球を相手に選手たちが最後まで勇気を持ってよく戦ってくれました。試合の序盤はモチベーションの高い琉球に対してビハインドを背負いましたが、徐々に自分たちの流れを掴み、最後は厳しい試合でしたが勝つことができました。戦術面もありますが、メンタル面やインテンシティレベルの高さが一つのキーポイントだったと思います。

◆#6 馬場選手コメント
流れが悪い時もあったのですが、そこで自分たちが切らさずに40分間継続して戦えたことが勝利に繋がったと思います。前回琉球さんに連敗していて、今回は絶対に負けられないという気持ちで試合に入ったので、得点が入らない我慢の時間帯を乗り越えることができました。

◆#53 カーク選手コメント
琉球は素晴らしいチームですので、その相手に対して勝つことができてうれしいです。今日もサポートありがとうございました。みなさんの力があって勝つことができました。明日もサポートをよろしくお願いします。

明日11/18(日)もアウェー・沖縄市体育館(沖縄県)にて琉球ゴールデンキングスと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。