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2018年11月7日(水)秋田ノーザンハピネッツ 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日11月7日(水)ホーム・アリーナ立川立飛(東京)にて開催された秋田ノーザンハピネッツ戦は、試合開始から強度の高いディフェンスで秋田のミスを誘い、トランジションから一気に得点を重ね2桁リードで最初のクォーターを終えました。
第2クォーターに入っても流れを渡すことなく試合を運び、前半終了間際には#2 齋藤選手のアシストから#6 馬場選手がダンクを叩き込み試合を折り返しました。
後半に入っても#2 齋藤選手、#3安藤選手、#6馬場選手の3選手を中心に、秋田のアグレッシブなプレーにひるむことなく試合を進め、最後まで集中力を切らすことなく、最終スコア100-55で勝利し、連敗を3でストップしました。

<スコア>
アルバルク東京 100-55 秋田ノーザンハピネッツ
(第1Q:28-8、第2Q:25-17、第3Q:24-13、第4Q:23-17)

<試合レポート>

第1Q:
#3 安藤選手のミドルジャンパーで先制攻撃に成功。序盤は膠着状態で試合が進むが、#3 安藤選手、#2 齋藤選手らの得点でリードを2桁に広げる。ディフェンスでは秋田のミスを誘発させる好守をみせ、20点リードで第1クォーターを終了。


第2Q:
このクォーターも序盤は#3 安藤選手のバスカン、#10 ザック選手の3Pシュートなどで流れを渡さないが、途中秋田の激しいディフェンスの前にミスが重なる。早めのTOで立て直しを図り、再び流れを引き戻しリードを広げ試合を折り返す。


第3Q:
後半は#13 菊地選手、#53 カーク選手の合わせの得点からスタートする。#3 安藤選手が3Pシュートで続きイニシアチブを握る。中盤以降も#6 馬場選手のアタック、#2 齋藤選手のアシストから得点を積み重ね最後の10分を迎える。


第4Q:
最終クォーターも#6 馬場選手のダンク、#2 齋藤選手の3Pシュートなどで優位に立ち、試合を進める。アグレッシブな秋田のプレーにミスする場面もあったが、要所をしっかりと締め、最後までペースを落とさず試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#2 齋藤選手17点、#53 カーク選手16点、#3 安藤選手14点、#6 馬場選手14点、#31 ウィリアムズ選手14点
リバウンド:#15 竹内選手11本、#31 ウィリアムズ選手5本、#53 カーク選手5本
アシスト:#2 齋藤選手7本、#24 田中選手4本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3096

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は選手全員が高いパフォーマンスレベルでプレーをしてくれたと感じています。3連敗中だったので今日の勝利は、チームにとって大きな1勝だったと思います。秋田はアグレッシブでフィジカルなバスケットをするチームで、我々と似たようなプレースタイルなので、試合開始から最後まで危機感を持って、一瞬も気を抜かず戦うことができました。その結果が、この点差に繋がったと思います。

◆#2 齋藤選手コメント
少しずつプレータイムをもらえている中で、ゲームの感覚を掴んでフィットしてきたなという実感が湧いてきました。その中で、今日のアシストと得点の部分で個人的にもチームとしても結果が出たのは自分自身の自信にもなりました。まだまだ、細かいところを見るとミスもたくさんあるのでこれに満足せず、小島選手、安藤選手のローテーションに自分も食い込んでいけるように頑張りたいです。

◆#6 馬場選手コメント
先週はチームに迷惑をかけてしまったので、ひとまずチームに貢献できてよかったです。秋田さんのディフェンスの状況を見ながら、チャンスを見つけて自分のダンクでチームに勢いをつけて、最終的に3連敗という苦しい状況の中での結果に繋がったと思います。そして今回は同期の(齋藤)拓実と一緒にヒーローインタビューを受けることができたのが一番嬉しかったです。

次節11/10(土)・11(日)は、アウェー・とどろきアリーナにて川崎ブレイブサンダースと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。