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2018年10月21日(日)川崎ブレイブサンダース 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日10月21日(日)ホーム・アリーナ立川立飛(東京)にて開催された川崎ブレイブサンダースとの試合は、試合の立ち上がりからディフェンスでプレッシャーをかけ川崎のリズムを崩し、前半を16点リードで終えました。後半は川崎のアグレッシブなプレーに押される場面もありましたが、ホームでの大声援を背に40分を通して強固な守りが綻びをみせることなく、最終スコア66-46で白星を掴みました。

<スコア>
アルバルク東京 66-46 川崎ブレイブサンダース
(第1Q:18-12、第2Q:18-8、第3Q:15-16、第4Q:15-10)

<試合レポート>

第1Q:
昨日から一転して重たい立ち上がりとなる。#3 安藤選手の3Pシュートで初得点を奪うと、ディフェンスからマイボールにして一気に川崎のゴールに襲いかかる。終盤も#10 ザック選手の3Pシュート、#31 ウィリアムズ選手のバスカンなどでスコアを伸ばし終了。


第2Q:
このクォーターも川崎のミスを誘うタイトなディフェンスからファストブレイブで得点を重ねイニシアチブを握る。最後までディフェンスの強度を下げることなく試合を運び、リードを広げ前半終了。


第3Q:
後半に入り川崎のディフェンスのプレッシャーが強まり少し押され気味に試合が進む。残り5分に#24 田中選手、#53 カーク選手コンビのアリウープをきっかけに再び息を吹き返し、リードをキープして第4クォーターへ入る。


第4Q:
最終クォーターもディフェンスから入る形は変えずに、チームで川崎にプレッシャーを与える。オフェンスでは#53 カーク選手、#6 馬場選手の3Pシュートなどでさらにリードを広げ、最後まで流れを渡さず試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手20点、#6 馬場選手13点、#15 竹内選手9点
リバウンド:#53 カーク選手11本、#15 竹内選手8本、#31 ウィリアムズ選手6本
アシスト:#3 安藤選手4本、#6 馬場選手3本、#24 田中選手3本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3038

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
昨日、今日の2日間、リーグでトップの力を持つ川崎に対してチームはよく戦ってくれたと思います。今日の試合のゲームプランは、ディフェンスがいかに川崎のオフェンスを止めるかということでした。この試合でも自分たちのディフェンスを4クォーター プレーした結果、相手を46点というロースコアに抑えるディフェンスが光ったと感じています。
川崎戦の連勝は非常に価値が高いと感じていますが、川崎は新しい選手が加わり、#22 ファジーカス選手も怪我から復帰したばかりなので、ここからステップアップして、間違いなく完成度が高まってくると思っています。

◆#6 馬場選手コメント
川崎さんというすごく強いチームに対して2連勝できたのでとても自信になりました。個人的には、まだ集中しきれていない部分もありましたが、思いきりよくプレーすることができました。これからも、昨シーズン優勝したことで、他のクラブからのマークが厳しくなりますが、目の前の試合を全力で戦っていきたいと思います。

◆#53 カーク選手コメント
今シーズンもよい形でスタートをきれ、川崎さんにも2連勝することができて本当に嬉しく思います。今日の試合でも集中力を保ち、勝つことに全力でプレーすることができました。アルバルクはチームワークを一番大事にしているチームで、まだ嚙み合わないところもありますが、これから徐々に良くなっていくと思います。

次節10/24(水)は、アウェー・墨田区総合体育館にてサンロッカーズ渋谷と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。