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2018年10月13日(土)シーホース三河戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日10月13日(土)アウェー・ウィングアリーナ刈谷(愛知県)にて行われたシーホース三河戦は、試合開始から少し重たい立ち上がりとなるが、#15 竹内選手、#31 ウィリアムズ選手らの活躍で最初のクォーターをリードして終えました。第2クォーターに入ると三河のオフェンスの前に後手にまわり逆転を許し前半を終えました。
後半は前半の悪い部分を引きずることなく、ディフェンスから速い展開に持ち込む本来のアルバルクのバスケットを取り戻し、2点リードで最後の10分を迎えました。最終クォーターも強度の高いディフェンスを継続し、一度掴んだ流れを相手に渡すことなく、最後まで集中力を切らすことなく試合を運び77-69でアウェーで大きな勝利を手にし、開幕から3連勝としました!

<スコア>
アルバルク東京 77-69 シーホース三河
(第1Q:17-13、第2Q:12-21、第3Q:21-14、第4Q:27-21)

<試合レポート>

第1Q:
試合開始から4分間フリースローでの得点しか奪えず苦しい立ち上がりとなる。#15 竹内選手の3Pシュート、#31 ウィリアムズ選手のミドルシュートなどで立て直し、残り1分 #10 ザック選手の3Pシュートでこの試合初めてリードを奪い第1クォーターを終える。


第2Q:
このクォーターは#10 ザック選手のフックシュート、#6 馬場選手のミドルシュートなどで先行する。しかし、三河#0 サザランド選手、#32 桜木選手らのアタックを受け、残り5分に逆転を許す。ゴール下でのフィニッシュを決めきれずビハインドで前半終了。


第3Q:
後半は#3 安藤選手のブザビで始まり、#24 田中選手のミドルシュート、#53 カーク選手のダンクで三河を猛追する。残り5分を切って#6 馬場選手のダブルクラッチ、#31 ウィリアムズ選手のミドルシュートなどで逆転に成功し、2点リードで最後の10分へ。


第4Q:
最終クォーターは序盤から三河のミスを誘うディフェンスでイニシアチブを握り、#24 田中選手の3Pシュート、#6 馬場選手の連続得点などでリードを広げる。残り1分32秒に#53 カーク選手がアリウープを叩き込み、三河を振り切り試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#6 馬場選手14点、#31 ウィリアムズ選手13点、#15 竹内選手10点、#24 田中選手10点、#53 カーク選手10点
リバウンド:#15 竹内選手7本、#24 田中選手5本
アシスト:#6 馬場選手4本、#24 田中選手4本、#3 安藤選手3本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3014&TAB=B

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合はアウェーでの三河戦でタフな試合になりましたが、選手たちが最後まで集中力を切らすことなく、ハードによく戦ってくれたと思います。試合の出だしは少し重いというか、オフェンス・ディフェンスの両面でエネルギーレベルがホームの三河より低かったイメージです。特に第2クォーターにファーストブレイク、1on1、オフェンスリバウンドからイージーバスケットを与えてしまいました。後半は、選手たちがしっかりと切り替えてくれて、もう一度自分たちの戦いをしようという気持ちで試合に入ってくれた結果、勝利に繋がったと思います。

◆#6 馬場選手コメント
三河さんとは前回セミファイナルで戦ったんですけど、ディフェンスの守り方を変えてきていて、そこへのアジャストが大変だったのですが、ベンチからコートへ入るので、しっかりと観察してプレーすることができました。今日勝ったことは忘れて、油断することなく、明日の試合も集中して戦いたいです。

明日14(日)もアウェー・ウィングアリーナ刈谷にてシーホース三河と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。