4月28日(土)、29日(日)琉球ゴールデンキングス 戦プレビュー
4月28日(土)、29日(日)はアウェー・沖縄市体育館にて琉球ゴールデンキングスとの対戦になります!!
◆渡邉AGM「TAKUMA’S EYE」
「歴史的開幕戦カード再び!先を見据えた負けられない一戦!」
2016年9月のあの歴史的開幕戦から時は流れ、この両チームが再び激突。今節はチャンピオンシップ(以下、CS)を見据えた大事な連戦となる。
そう、今節の相手は琉球ゴールデンキングス(以下、琉球)。琉球は、早々と西地区の優勝を決め、CSへ向けて着々と準備をしている。レギュラーシーズンの成績はここまで41勝14敗。2位の京都ハンナリーズとは7ゲームの差があり圧倒的な強さで優勝している。中心となるのは、PF#12 マーティン、PG#14 岸本、SF#24 田代、C#30 アームストロング、PF#33 ブラウン、SG#51 古川だ。インサイドとアウトサイドと非常にバランスが良くシュート力もある琉球は本当に怖い存在であり、警戒しなくてはならないチームだ。また選手層も厚く、控えにSG#0 石崎やSG#6 金城、PG#8 二ノ宮がいるので、CSや連戦の状況ではいつでも優位に立つことが出来るだろう。キープレイヤーと言えば、やはり#14 岸本と#33 ブラウンではないだろうか。彼らのプレーはチームに勢いを与えるので、どのチームも彼らに好きな様にプレイされるのは阻止しなくてはならない。ホームでの声援を受けての琉球は本当に怖いチームだ。
対する、アルバルク東京は現在40勝15敗で東地区2位。まだまだ東地区首位争いは続いている。チーム状況としてはケガ人も復帰し、CSへ向けチーム状態が整って来ている。先週の三遠戦では久々に連勝し、雰囲気も良くなって来ているが、内容は全てが最高だったわけではないので、今節の琉球戦ではしっかり修正し臨まなくてはならない。特に、試合終盤での失速が最近は目立つので、チームみんなでしっかり意思統一をし、40分間集中することが最も重要だ。シンプルなことで簡単に聞こえる事だが、ここからの試合はこれが一番大切であり、勝負所でのパフォーマンスはここから発揮されるはずだ。また、今節はアウェーということもあり、琉球独特の雰囲気に飲まれず戦ってもらいたい。キーとなるのはリバウンドだ。琉球の#12 マーティン、#33 ブラウン、#30 アームストロングのインサイド陣にはリバウンドを取られたくない。特にオフェンスリバウンドは取られては行けない。シューターが多いので、セカンドチャンスからの3Pは絶対にやられてはいけないプレーだろう。
お互いがCSを見据えてプレーすると予想されるので、激しい試合になることは間違いない。あの歴史的開幕戦の時と同じ様に連勝して、東京に戻って来て欲しい!!Let’s go TOKYO!!!
◆#3 安藤選手コメント
琉球は、チーム全員がハードに戦うので、それに負けず僕たちもハードに戦います!!先週末の勢いをそのまま沖縄へ持っていきたいと思います!個人的に琉球の佐々ヘッドコーチは、僕が栃木にいた時にアシスタントコーチとしてたくさんの指導をしてくれたので、自分の成長した姿をしっかりと見せたいと思います!
【テレビ/ネット中継】
試合会場にお越しになれない方はテレビ/ネット中継でアルバルク東京の試合をご観戦ください。
◆テレビCS中継
両日ともに試合開始5分前からスカパーにて生中継されます。
試合会場にお越しになれない方はテレビ/ネット中継でアルバルク東京の試合をご観戦ください。
◆テレビCS中継
両日ともに試合開始5分前からスカパーにて生中継されます。
◆J:COM中継
4月28日(土)、29日(日)ともに試合開始5分前からJ:COM(東京エリア)にて生中継されます。
https://c.myjcom.jp/jch/p/bl_tokyo/
◆ネット中継
両日ともに試合開始5分前からスポナビライブにてライブ配信されます。なお、DAZNでは29日(日)のみ配信されます。
※スポナビライブの新規入会受付は終了いたしました。
4月28日(土)、29日(日)ともに試合開始5分前からJ:COM(東京エリア)にて生中継されます。
https://c.myjcom.jp/jch/p/bl_tokyo/
◆ネット中継
両日ともに試合開始5分前からスポナビライブにてライブ配信されます。なお、DAZNでは29日(日)のみ配信されます。
※スポナビライブの新規入会受付は終了いたしました。