【11月17日(金)、18日(土)レバンガ北海道戦プレビュー】
いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます
11月17日(金)、18日(土)はホーム・アリーナ立川立飛(東京都立川市)にてレバンガ北海道との対戦になります！！
◆渡邉AGM「TAKUMA’S EYE」
『俺たちは出来る。自信を持って、自分たちのスタイルを貫こう！！！』
現在、東地区首位をキープするアルバルク東京。ここまで、ルカHCの厳しい指導のもと素晴らしい成績を残しているが、ルカHCの目指すチームにはまだ程遠い。成長過程のアルバルク東京はここからどのような戦いを見せてくれるのだろうか。
今節、ホーム「アリーナ立川立飛」に迎えるのは、今勢いに乗るレバンガ北海道（以下、北海道）。北海道は現在8勝7敗で東地区5位。今シーズンは、川崎ブレイブサンダースや栃木ブレックスを撃破するなど勢いに乗っている。その勢いの要因としては、チームで徹底しているプレッシャーディフェンスにある。特に相手PGへのディフェンスがアグレッシブであり、SG#1 関野やPG#32 松島、PG#35 伊藤が40分間プレッシャーをかけ続けていることがチームの良い流れに繋がっている。またインサイドではSF#2 ウィッティントン、C#5 ミラー、PF#15 トラソリーニが存在感を出している。#5 ミラーと#15 トラソリーニはファーストブレイクに積極的に参加し、ハーフコートでもスクリーンやゴール下での合わせが抜群で安定感がある。#2 ウィッティントンは身体能力を活かしたオールラウンドなプレイが得意であり、流れに乗った時は爆発的な力を発揮する。彼らインサイドにディフェンスが集中すればアウトサイドではSG#9 折茂やSF#11 桜井、PF#23 野口が待ち構えているので、相手チームは非常にディフェンスが難しいだろう。今シーズンは特に気持ちが入った戦いをしているので、とても怖い存在である。
アルバルク東京は前節、千葉との東地区首位攻防戦を1勝1敗で終えた。ストロングポイントを発揮出来たと思うが、今後の課題も浮き彫りになった2試合だったのではないだろうか。今節は、勢いに乗る北海道との連戦になるので選手個々がしっかりとした準備をして望むことが必要だ。特に経験のある選手が北海道には多いので、個々がマッチアップする選手の特徴をしっかりと理解し、攻守に先手先手で攻めていけるような心構えが必要だろう。重要となってくるのは、ゴールにアタックする姿勢と攻守の切り替えを早くする事だ。その中でも最も意識したいのは、オフェンスからディフェンスに戻るときの速さだ。ビッグマンが積極的に走ってくる北海道にはここを徹底したい。特に、北海道#2ウィッティントンはリバウンドからそのままゴールにアタック出来る力があるので、アルバルク東京としてはチームでしっかりと防いで行きたい。オフェンスでは、いつものようにボールを展開し左右にサイドチェンジする事で、チャンスが生まれてくるだろう。北海道のプレッシャーディフェンスとスカウティングにより多少システムを読まれることがあるとは思うが、そこは個々のスキルと状況判断で突破して行けるだろう。最近では、ブレイクダウンの時や相手が先を読んできた時などの判断がチーム全体としても素晴らしいいので、継続していきたい。
キーとなってくるのは、PG陣のリーダーシップと#15竹内の状況判断だろう。PG陣は北海道のプレッシャーがある中で、如何に自分自身を我慢させながらチームを牽引して行けるか、#15 竹内はマッチアップする相手を見ながら内外とプレーを選択するシーンが増えてくるので、しっかり試合の流れを読み正確な状況判断をする事が要求されるだろう。この２つが徹底されれば、アルバルク東京が自分たちのスタイルを前面に出すことが出来試合を優位に進めて行くことが出来るはずだ。
ここまで、とてもチーム状態は良いので更にステップアップできるようにこの2連戦もチーム一丸で戦っていきたい。今節も、会場を真っ赤に染めて沢山の声援を選手たちに送ってください！！Let’s Go ALVARK TOKYO！！！
◆渡邉AGM「TAKUMA’S EYE」
『俺たちは出来る。自信を持って、自分たちのスタイルを貫こう！！！』
現在、東地区首位をキープするアルバルク東京。ここまで、ルカHCの厳しい指導のもと素晴らしい成績を残しているが、ルカHCの目指すチームにはまだ程遠い。成長過程のアルバルク東京はここからどのような戦いを見せてくれるのだろうか。
今節、ホーム「アリーナ立川立飛」に迎えるのは、今勢いに乗るレバンガ北海道（以下、北海道）。北海道は現在8勝7敗で東地区5位。今シーズンは、川崎ブレイブサンダースや栃木ブレックスを撃破するなど勢いに乗っている。その勢いの要因としては、チームで徹底しているプレッシャーディフェンスにある。特に相手PGへのディフェンスがアグレッシブであり、SG#1 関野やPG#32 松島、PG#35 伊藤が40分間プレッシャーをかけ続けていることがチームの良い流れに繋がっている。またインサイドではSF#2 ウィッティントン、C#5 ミラー、PF#15 トラソリーニが存在感を出している。#5 ミラーと#15 トラソリーニはファーストブレイクに積極的に参加し、ハーフコートでもスクリーンやゴール下での合わせが抜群で安定感がある。#2 ウィッティントンは身体能力を活かしたオールラウンドなプレイが得意であり、流れに乗った時は爆発的な力を発揮する。彼らインサイドにディフェンスが集中すればアウトサイドではSG#9 折茂やSF#11 桜井、PF#23 野口が待ち構えているので、相手チームは非常にディフェンスが難しいだろう。今シーズンは特に気持ちが入った戦いをしているので、とても怖い存在である。
アルバルク東京は前節、千葉との東地区首位攻防戦を1勝1敗で終えた。ストロングポイントを発揮出来たと思うが、今後の課題も浮き彫りになった2試合だったのではないだろうか。今節は、勢いに乗る北海道との連戦になるので選手個々がしっかりとした準備をして望むことが必要だ。特に経験のある選手が北海道には多いので、個々がマッチアップする選手の特徴をしっかりと理解し、攻守に先手先手で攻めていけるような心構えが必要だろう。重要となってくるのは、ゴールにアタックする姿勢と攻守の切り替えを早くする事だ。その中でも最も意識したいのは、オフェンスからディフェンスに戻るときの速さだ。ビッグマンが積極的に走ってくる北海道にはここを徹底したい。特に、北海道#2ウィッティントンはリバウンドからそのままゴールにアタック出来る力があるので、アルバルク東京としてはチームでしっかりと防いで行きたい。オフェンスでは、いつものようにボールを展開し左右にサイドチェンジする事で、チャンスが生まれてくるだろう。北海道のプレッシャーディフェンスとスカウティングにより多少システムを読まれることがあるとは思うが、そこは個々のスキルと状況判断で突破して行けるだろう。最近では、ブレイクダウンの時や相手が先を読んできた時などの判断がチーム全体としても素晴らしいいので、継続していきたい。
キーとなってくるのは、PG陣のリーダーシップと#15竹内の状況判断だろう。PG陣は北海道のプレッシャーがある中で、如何に自分自身を我慢させながらチームを牽引して行けるか、#15 竹内はマッチアップする相手を見ながら内外とプレーを選択するシーンが増えてくるので、しっかり試合の流れを読み正確な状況判断をする事が要求されるだろう。この２つが徹底されれば、アルバルク東京が自分たちのスタイルを前面に出すことが出来試合を優位に進めて行くことが出来るはずだ。
ここまで、とてもチーム状態は良いので更にステップアップできるようにこの2連戦もチーム一丸で戦っていきたい。今節も、会場を真っ赤に染めて沢山の声援を選手たちに送ってください！！Let’s Go ALVARK TOKYO！！！
◆#31 ウィリアムズ選手コメント
レバンガ北海道には、私が10年前に「レラカムイ北海道」に在籍していたときのチームメイトである、#9 折茂選手、#11 桜井選手、#23 野口選手がいますので、戦うことをとても楽しみにしています。コート上ではチームの勝利のために全力で戦いたいと思いますので、サポートをよろしくお願いします。
レバンガ北海道には、私が10年前に「レラカムイ北海道」に在籍していたときのチームメイトである、#9 折茂選手、#11 桜井選手、#23 野口選手がいますので、戦うことをとても楽しみにしています。コート上ではチームの勝利のために全力で戦いたいと思いますので、サポートをよろしくお願いします。
【試合情報】
11月17日(金)、18日(土)北海道戦試合情報はコチラ⇒ https://www.alvark-tokyo.jp/news/35695.html
【チケット】
自由席は両日ともに余裕がございますが、チケットはお早めにお求めください。
チケットはコチラ⇒ https://www.bleague-ticket.jp/club/tt/
【試合中継】
11月17日(金)、18日(土)北海道戦試合情報はコチラ⇒ https://www.alvark-tokyo.jp/news/35695.html
【チケット】
自由席は両日ともに余裕がございますが、チケットはお早めにお求めください。
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【試合中継】
11月17日(金)はNHK-BS1にて、「スカパー！」、「スポナビライブ」では両日ともに試合中継が行われます！！