【10月28日(土)、29日(日)富山グラウジーズ戦プレビュー】
10月28日(土)、29日(日)はホーム・アリーナ立川立飛(東京都立川市)にて富山グラウジーズとの対戦になります!!
◆渡邉AGM「TAKUMA’S EYE」
今節、ホームコート「アリーナ立川立飛」に迎えるのは富山グラウジーズ(以下、富山)。富山は現在、4勝5敗で中地区2位タイ。今シーズンは新HCにミオドラグ・ライコビッチを招聘し、CS進出を目指す。富山の中心となるのはPG#11 宇都、PF#34 ウィラード、C#45 ピットマンだ。特にPGながら191cmというサイズがある#11 宇都のスピードに乗ったアグレッシブなアタックは毎試合チームを勢いに乗せている。現時点ではチームトップの得点とアシストを稼ぎ、リバウンドにも果敢に参加するというオールラウンドな活躍を見せている。インサイドでは#34 ウィラードのスマートな個人技と#45 ピットマンの体格を活かしたゴール下のプレイが中心となっている。アウトサイドもSG#10 岡田、SF#22上江田、SG#24 大塚とシューター陣が揃っているので、#11 宇都と#34 ウィラード、#45 ピットマンとのピックアンドロールで崩し、数多くのクローズアウトシチュエーション作ることが富山のやりたい展開だろう。#34 ウィラードは3Pの確率も良いので#11 宇都を起点としたピックアンドロールは、今節富山にとってキーとなるプレイとなるだろう。
アルバルク東京は、現在8勝1敗で東地区首位。今節は9日間で5試合とタイトなスケジュールの中での連戦となるが、こういう時こそ相手に合わせることなくチームで戦うスタイルを40分間継続したい。最近の3試合を見てみると、オフェンスにおいてはチームで縦にアタックし切れ込んで行くシーンが多く見られプレイに幅が出て来ており、展開にはスムーズさと安定感がある。フォーメーションなどは今後スカウティングされる可能性があり上手く行かない状況も出てくるので、今後は個々の状況判断とスキルで目の前のディフェンスを打破して行くことが必要不可欠となってくるだろう。栃木戦で見せた#6 馬場と#24 田中のアグレッシブなゴールへのドライブは、今後チームが目指す方向性を示してくれたビッグプレイでもあったと思う。
今節、キープレイヤーとなるのは、SF#6 馬場、SG#7 正中、SF#10 ザック、SF#13 菊地、SG#24 田中のアウトサイド陣だろう。富山はアウトサイドが得意なプレイヤーが数多くいるので、彼らへのディフェンスがキーとなる。まずは、富山#11 宇都の早い展開からのアタックやファーストブレイクをストップすること、シューターへのクローズアウトディフェンスを徹底することだ。チームのルールでしっかりディフェンスすることが出来れば、リバウンドからアルバルク東京らしい早い展開で試合を進めることができ、#6 馬場や#24 田中の個人技から繰り出される多彩なスキルと豪快なダンクで一気に流れはアルバルク東京に傾くだろう。また、富山のインサイドの状況を把握しながら#9 ルーカス、#31ウィリアムズ、#53 カークがスマートに攻め続けることで、もっと優勢に試合を進めて行けるだろう。
連戦の疲労などでコンディションを調整することが難しい中、富山のペースに合わせることなく、我慢しながらアルバルク東京のペースでプレイすることが連勝への近道となるはずだ。しっかり今節の2試合を勝ち取り、良い流れを次節アウェイの島根スサノオマジック戦や次のホームゲームのレバンガ北海道戦へと繋げて行きたい。今節も「アリーナ立川立飛」を真っ赤に染めましょう!Let’s go ALVARK TOKYO!!!
アルバルク東京は、現在8勝1敗で東地区首位。今節は9日間で5試合とタイトなスケジュールの中での連戦となるが、こういう時こそ相手に合わせることなくチームで戦うスタイルを40分間継続したい。最近の3試合を見てみると、オフェンスにおいてはチームで縦にアタックし切れ込んで行くシーンが多く見られプレイに幅が出て来ており、展開にはスムーズさと安定感がある。フォーメーションなどは今後スカウティングされる可能性があり上手く行かない状況も出てくるので、今後は個々の状況判断とスキルで目の前のディフェンスを打破して行くことが必要不可欠となってくるだろう。栃木戦で見せた#6 馬場と#24 田中のアグレッシブなゴールへのドライブは、今後チームが目指す方向性を示してくれたビッグプレイでもあったと思う。
今節、キープレイヤーとなるのは、SF#6 馬場、SG#7 正中、SF#10 ザック、SF#13 菊地、SG#24 田中のアウトサイド陣だろう。富山はアウトサイドが得意なプレイヤーが数多くいるので、彼らへのディフェンスがキーとなる。まずは、富山#11 宇都の早い展開からのアタックやファーストブレイクをストップすること、シューターへのクローズアウトディフェンスを徹底することだ。チームのルールでしっかりディフェンスすることが出来れば、リバウンドからアルバルク東京らしい早い展開で試合を進めることができ、#6 馬場や#24 田中の個人技から繰り出される多彩なスキルと豪快なダンクで一気に流れはアルバルク東京に傾くだろう。また、富山のインサイドの状況を把握しながら#9 ルーカス、#31ウィリアムズ、#53 カークがスマートに攻め続けることで、もっと優勢に試合を進めて行けるだろう。
連戦の疲労などでコンディションを調整することが難しい中、富山のペースに合わせることなく、我慢しながらアルバルク東京のペースでプレイすることが連勝への近道となるはずだ。しっかり今節の2試合を勝ち取り、良い流れを次節アウェイの島根スサノオマジック戦や次のホームゲームのレバンガ北海道戦へと繋げて行きたい。今節も「アリーナ立川立飛」を真っ赤に染めましょう!Let’s go ALVARK TOKYO!!!
◆#7 正中選手コメント
日程的には少しタフですが、チームとしては勝を重ねられているのでいい流れできています。よりこの流れを確かなものにするためにも力のある富山に対して2試合を通していい戦いを実現したいと思います。ホームでは絶対に負けれないし、ここ(ホーム)でこそ勝ち続けたいです!