【10月25日(水)川崎ブレイブサンダース戦プレビュー】
10月25日(水)はホーム・アリーナ立川立飛(東京都立川市)にて川崎ブレイブサンダースと対戦になります！昨シーズンのリベンジをこの試合で果たすためにチームとファンがWE(一つ)になって戦いましょう！！
◆渡邉AGM「TAKUMA’S EYE」
『東地区の今後を占う大事な１戦。アーリーカップの再現なるか!?』
今節は、ホームコート「アリーナ立川立飛」に川崎ブレイブサンダース（以下、川崎）を迎え撃つ。川崎は現在、6勝2敗で東地区2位タイ。ここ数シーズン、メンバーの大幅な入れ替えもなく毎シーズン安定したチーム力を発揮している。今シーズンもPG#7 篠山、SG#14 辻、C#22 ファジーカスを中心としたオフェンス力は破壊力抜群であるが、彼ら以外のベンチメンバーもサイズ・得点力・ディフェンス力とオールラウンドに活躍出来る選手が揃っており、とても層が厚い。特に昨シーズンから際立っているのは、PG#0 藤井と#7 篠山のPG陣の成長だろう。2人とも、元々得点力とゲームコントロール力には定評があったが、昨シーズンは#14 辻と#22 ファジーカスを自由自在に操りコントロールしながらも、自らがアグレッシブにリングにアタックするシーンや勝負所での3Pを沈めるシーンが数多く見られ、チームを牽引していこうとする姿勢が見られた。彼らの成長は、今シーズン他チームにとっては脅威だろう。チームとしては、名古屋ダイヤモンドドルフィンズやレバンガ北海道に負けているものの、接戦をものにする力、自分たちのスタイルを貫く力は確実に持っているチームではあるので本当に怖い存在だ。ただ、現段階ではチームでの失点が多いことと、個々の3Pの確立があまり上がらないのが気になるところだろう。
一方のアルバルク東京は現在、7勝1敗で東地区1位。前節の栃木ブレックス戦に続き、今節も同東地区の川崎との対戦となるだけに、落とすわけにはいかない。シーズンが始まり、順調に勝ち星を増やしているアルバルク東京だが、１試合40分間アルバルク東京らしさが出せた試合というのは、まだない。第4Qに相手を突き放す力、追いつく力はあるものの試合の序盤のオフェンスの重さがまだあるので、長いシーズンとはいえ早く改善していくことが必要だろう。今節のキープレイヤーとなっていくのは#1 小島、#3 安藤、C#9 ルーカス、#15 竹内、#53 カークのPG陣とC陣だろう。ディフェンスでは川崎のPG陣にプレッシャーを与え、彼らがしたいプレイをさせないことと、インサイドの川崎#22 ファジーカスをどうフィジカルに守るかがポイントだ。関東アーリーカップでは川崎#22 ファジーカスに33得点、先日の10月10日の新潟戦では新潟#54 ガードナーに40得点を許しており、インサイドへのディフェンスに多少の不安が残るだけに、今節はいかにチームで相手のインサイドを守るかがキーとなる。また関東アーリーカップでは不出場だった川崎#14 辻のアウトサイドにも常に警戒が必要だろう。オフェンスではトランジションを速くテンポをどんどん上げていき、川崎#22 ファジーカスのトランジションの遅さを攻めていきたい。トランジションの中心となるのもPG#1 小島・#3 安藤であり、彼らが良い状況判断をしてアグレッシブにチームを牽引することで、#6 馬場や#24 田中がトランジションで持ち味を発揮し、C陣の#9 ルーカス・#15 竹内・#53 カークの走りも必ず活きてくるはずだ。まずは走りで川崎のディフェンスのズレを作ることが出来れば、40分間アルバルク東京のスタイルでプレーし続けることが出来るだろう。個々の能力も高い川崎のようなチームには、まずはシンプルに1on1で目の前の状況を打破していくことが必要になってくる。早い展開からアグレッシブにアタックしていくことで、今後の躍進に繋がるヒントが見つかるかもしれない。
毎シーズン、熱い戦いを繰り広げている両チームだけに、今節も白熱した試合になるのは間違いない。この日本最高峰の戦いを是非、「アリーナ立川立飛」で観戦しよう！！！
「Let’s go ALVARK TOKYO！！！」
『東地区の今後を占う大事な１戦。アーリーカップの再現なるか!?』
今節は、ホームコート「アリーナ立川立飛」に川崎ブレイブサンダース（以下、川崎）を迎え撃つ。川崎は現在、6勝2敗で東地区2位タイ。ここ数シーズン、メンバーの大幅な入れ替えもなく毎シーズン安定したチーム力を発揮している。今シーズンもPG#7 篠山、SG#14 辻、C#22 ファジーカスを中心としたオフェンス力は破壊力抜群であるが、彼ら以外のベンチメンバーもサイズ・得点力・ディフェンス力とオールラウンドに活躍出来る選手が揃っており、とても層が厚い。特に昨シーズンから際立っているのは、PG#0 藤井と#7 篠山のPG陣の成長だろう。2人とも、元々得点力とゲームコントロール力には定評があったが、昨シーズンは#14 辻と#22 ファジーカスを自由自在に操りコントロールしながらも、自らがアグレッシブにリングにアタックするシーンや勝負所での3Pを沈めるシーンが数多く見られ、チームを牽引していこうとする姿勢が見られた。彼らの成長は、今シーズン他チームにとっては脅威だろう。チームとしては、名古屋ダイヤモンドドルフィンズやレバンガ北海道に負けているものの、接戦をものにする力、自分たちのスタイルを貫く力は確実に持っているチームではあるので本当に怖い存在だ。ただ、現段階ではチームでの失点が多いことと、個々の3Pの確立があまり上がらないのが気になるところだろう。
一方のアルバルク東京は現在、7勝1敗で東地区1位。前節の栃木ブレックス戦に続き、今節も同東地区の川崎との対戦となるだけに、落とすわけにはいかない。シーズンが始まり、順調に勝ち星を増やしているアルバルク東京だが、１試合40分間アルバルク東京らしさが出せた試合というのは、まだない。第4Qに相手を突き放す力、追いつく力はあるものの試合の序盤のオフェンスの重さがまだあるので、長いシーズンとはいえ早く改善していくことが必要だろう。今節のキープレイヤーとなっていくのは#1 小島、#3 安藤、C#9 ルーカス、#15 竹内、#53 カークのPG陣とC陣だろう。ディフェンスでは川崎のPG陣にプレッシャーを与え、彼らがしたいプレイをさせないことと、インサイドの川崎#22 ファジーカスをどうフィジカルに守るかがポイントだ。関東アーリーカップでは川崎#22 ファジーカスに33得点、先日の10月10日の新潟戦では新潟#54 ガードナーに40得点を許しており、インサイドへのディフェンスに多少の不安が残るだけに、今節はいかにチームで相手のインサイドを守るかがキーとなる。また関東アーリーカップでは不出場だった川崎#14 辻のアウトサイドにも常に警戒が必要だろう。オフェンスではトランジションを速くテンポをどんどん上げていき、川崎#22 ファジーカスのトランジションの遅さを攻めていきたい。トランジションの中心となるのもPG#1 小島・#3 安藤であり、彼らが良い状況判断をしてアグレッシブにチームを牽引することで、#6 馬場や#24 田中がトランジションで持ち味を発揮し、C陣の#9 ルーカス・#15 竹内・#53 カークの走りも必ず活きてくるはずだ。まずは走りで川崎のディフェンスのズレを作ることが出来れば、40分間アルバルク東京のスタイルでプレーし続けることが出来るだろう。個々の能力も高い川崎のようなチームには、まずはシンプルに1on1で目の前の状況を打破していくことが必要になってくる。早い展開からアグレッシブにアタックしていくことで、今後の躍進に繋がるヒントが見つかるかもしれない。
毎シーズン、熱い戦いを繰り広げている両チームだけに、今節も白熱した試合になるのは間違いない。この日本最高峰の戦いを是非、「アリーナ立川立飛」で観戦しよう！！！
「Let’s go ALVARK TOKYO！！！」
◆#13 菊地選手コメント
川崎には昨シーズンほんとにあと一歩の所で苦汁を飲まされて
【チケット】
指定席は既に完売ですが、自由席には余裕がございます！仕事や学校帰りにお立ち寄りください！！
チケットはコチラ⇒ https://www.bleague-ticket.jp/sales/release/1741858/001
指定席は既に完売ですが、自由席には余裕がございます！仕事や学校帰りにお立ち寄りください！！
チケットはコチラ⇒ https://www.bleague-ticket.jp/sales/release/1741858/001