アルバルク東京は、東京都を本拠地としてBリーグに所属するプロバスケットボールチームです。 昨季は、2017-18シーズンに年間チャンピオンに輝いた経験を元に、Bリーグ初の連覇を果たしました。 そして、2019-20シーズン開幕直前に行われた「FIBA ASIA CHAMPIONS CUP」では、日本のクラブとして初優勝を飾りました。
2019-20シーズンは、ルカ・パヴィチェヴィッチHCの、 3年目を迎え円熟味の増したスタイルで、前人未到の3連覇に臨みます。 #24 田中大貴選手、#15 竹内譲次選手、#3 安藤誓哉選手の日本代表選手以外にも、NBAでのプレー経験がある#53 アレックス・カーク選手、 新加入の#11 須田侑太郎選手やNBAでの優勝経験がある#9 ジェフ・エアーズ選手など、リーグ有数の選手を要しています。
2019-20シーズンの新スローガンは「超える」を意味する「EXCEED」。
昨シーズン達成したBリーグ2連覇という結果に慢心することなく、常にベストを尽くし、今までの自分たちを超えていくという思いが込められています。

「adidas ALVARK 3RDユニフォーム 2019/2020」着用
2019-20シーズンで4年目を迎える3RDユニフォーム企画。今回のテーマは、「絆」。
選手、ファンすべてが赤を身に纏い、その赤がもたらす絆を武器に、誰も見たことがない景色を目指します。
ALVARK REDとは、戦う集団の色、情熱の色。赤は「活力」「勝利」「命」という意味を持つ色。
地域に根ざし、ファンと心を通わせながら、躍動的なプレーでひたむきに勝利を目指す意志を示します。
ぜひ、皆さんもALVARK REDを身に纏い会場を赤く染め、日本中にその絆と意志を見せつけましょう！

Bリーグ2019-20シーズン第22節は、横浜ビー・コルセアーズ(以下、横浜)をホーム・アリーナ立川立飛にて迎え撃つ！
今季は、横浜のホームで昨年12月に対戦し2勝を手にしているが、今回の対戦でどのような結果を得られるかはわからない。 横浜は、昨シーズンから大きくロスターを入替えシーズンのスタートを切った。 12月に入り新たな外国籍選手を迎えるなど、チームを強化するために常に前へ進んでいる。 得点とアシストでチームに貢献するPG#21 田渡、アグレッシブなプレーでゲームをコントロールするPG#45 生原、SGのポジションにはサウスポーの#2 橋本、 ルーキーながら思い切りのよいシュートを放つ#22 秋山、チーム最年長の#25 竹田がチームをまとめる。 オフシーズンに千葉から加入したSF#10 チェンバースが攻守に渡り存在感を発揮し、帰化選手のPF#32 モリスがインサイドを支える。 外国籍選手は、オールラウンダーのSF#00 サザランド、ゴール近くで強さをみせる#7 ベクトン、 柔らかなシュートタッチから得点を量産する#45 マクドナルドとタイプの違う選手が揃っている。 横浜との試合では、ハイスコアな試合展開は避けたいだけに、相手の得点をいかに抑えるかがキーポイントになりそうだ。
レギュラーシーズンも後半戦に入ったが、アルバルク東京(以下、アルバルク)は、先ではなく目の前の1試合に集中して戦っていきたい。 毎試合、自分たちのバスケットを追求し、チーム力を積み重ねていくことがシーズン終盤に必ず活きてくるはずだ！ 横浜戦は3RDユニフォームを着用しての特別な試合になります!! 今節もアルバルクの選手たちに沢山の熱い声援を送ってください。
Let’s go ALVARK TOKYO!!!