アルバルク東京は、東京都を本拠地としてBリーグに所属するプロバスケットボールチームです。
ルカ・パヴィチェヴィッチをヘッドコーチに迎えたBリーグ 2年目の2017-18シーズンには、年間チャンピオンに輝きました。
2018-19シーズンは主力メンバーやヘッドコーチも残留し、より成熟身を増したチームで2連覇に挑みます。
#24 田中大貴選手、#6 馬場雄大選手、#15 竹内譲次選手の日本代表選手以外にも、
NBAでのプレー経験があるアレックス・カーク選手や、全米大学選手権(NCAAトーナメント)優勝を経験しているジャワッド・ウィリアムズ選手を要しており、
チーム力だけでなく個人能力も非常に高い選手が集まっているチームです。
チームカラーはアルバルクレッドとジェットブラック。
クラブスローガンに「 #WE 」を掲げ、アルバルク東京を中心に「WE」の輪を広げていきます。
皆様のご声援のおかげで、アルバルク東京がBリーグ 2017-18シーズンのチャンピオンに輝くことができました。
チャンピオンシップ決勝は、立ち上がりから両者譲らぬ一進一退の接戦となり、アルバルク東京ビハインドで迎えた第2クオーターの終盤、
厳しい防御からリズムをつかみ、逆転すると、その後も千葉ジェッツの追い上げを許さず、さらに点差を広げて初優勝を遂げました。
尚、チャンピオンシップ最優秀選手賞(MVP)には、#24 田中大貴選手が選出されました。
田中 大貴DAIKI TANAKA
2014年にアーリーエントリーでトヨタ自動車アルバルク東京(現アルバルク東京)に入団。
在籍5季目の2017-18シーズンは、53試合の出場で649点(1試合平均12.2得点)をマーク。
2年連続でベスト5に選出。
Bリーグファイナルでは15得点5アシストを記録し、チームをBリーグ王者に導き、自身はMVPを獲得。
また、男子日本代表にも名を連ね、主力として活躍している。
[身長]192cm
[体重]93kg
[ポジション]SG
馬場 雄大YUDAI BABA
筑波大在学中の2017年6月に入団。
Bリーグ 2017-18シーズンはケガもありながら、高い身体能力とスピードを武器にレギュラーシーズン40試合に出場。
通算339得点、109リバウンド、82アシストを記録し、得意のダンクも計24本を決めるなど大きなインパクトを残し、新人賞を獲得。
大学在学中から日本代表にも選出され活躍している。
[身長]198cm
[体重]90kg
[ポジション]SF
竹内 譲次JOJI TAKEUCHI
双子の兄、公輔(現 栃木ブレックス)と共に洛南高校時代から名が知れ渡り、
東海大学から日立(現 サンロッカーズ渋谷)を経て、2016年にアルバルク東京に入団。
高さを活かしたリバウンドやブロック、堅実なシュートで攻守に貢献する。
2018年4月の三遠ネオフェニックス戦で個人通算6,000得点を達成。
長年、日本代表にも選出されている。
[身長]207cm
[体重]98kg
[ポジション]PF/C
〒190-0015 東京都立川市泉町 500番4
[アクセス]多摩モノレール「立飛駅」から徒歩約1分
ご来場の際は、一般来場者用の駐車場はございませんので、
公共交通機関をご利用ください。
2018-19シーズン第27節の相手は同東地区の千葉ジェッツ(以下、千葉)だ。 千葉と聞けば天皇杯での敗戦が記憶に新しい。 選手をはじめ、ファンの皆さんもあの悔しさは忘れてはいないだろう。 だが、千葉には感謝しなくてはならない。 なぜならアルバルク東京を進化させてくれたからだ。
今季、アルバルク東京はなかなか思うようなパフォーマンスを発揮できない試合が多く、フラストレーションを溜める時が多かったが、あの敗戦からチームは学び進化している。
しかし、この試合もしっかりと準備をし集中して臨まなくてはならない。
そのためには、千葉PG#2富樫が起点となるピックアンドロールや、速攻をチームで止めることが絶対だ。
要所要所を抑えたチームディフェンスから、速い展開に持ち込みイージーポイントを確実に獲って行くことが重要だ。
オフェンスでは、個々がしっかりと役割を果たし、思い切りのいいプレーをすれば問題ない。
最後まで、確実に縺れるこの試合はファンの皆さんには大注目の一戦です。
今節も、会場を真っ赤に染めて選手達に大声援を送りましょう!
天皇杯の借りを返そう!
Let’s go TOKYO!!!
東京工業大学管弦楽団は全国でも有数の歴史を誇るオーケストラ。
現在は春季定期演奏会に向け精進しています。
今回は、中でもアンサンブルを愛してやまない4人の弦楽器奏者が、“WE”の力と共に奏でる熱いパフォーマンスでアルバルク東京の試合を盛り上げます!
アルバルク東京 vs 滋賀レイクスターズ
「ALVARK HOOP!」1月分